タカラスタンダード 洗面台 ポップアップ・ツマミ交換
今週末のもう一つのミッション。
我が家の洗面台の、排水口にある止水蓋を上げ下げするポップアップ・ツマミの、
交換作業なのであります。
「タカラスタンダード 洗面台:エリーナ(Eleena)フラットカウンター」
前段の話しですが、タカラスタンダードに問い合わせ当初では、
排水パイプの途中に組み込まれているポップアップのユニット交換+業者工賃で、
・・・¥1万数千円。。。
相場価格通りではありましたが、腑に落ちませんでした。
なぜならば、自力確認したところ、どー見ても壊れているのは、
「ポップアップ・ツマミ」のみで、差込みネジ・スクリューの途中が折れており、
「これだけ交換すれば良いのでは?」と、破損部品を持って、ショールームにて交渉。
#破損ポップアップ・ツマミ部品
営業担当さん曰く、「ポップアップ・ツマミ」のみ、部品手配が可能。
ただし、交換方法など詳しい内容は保守関連、つまり交換業者が
現場確認しなければ、明確な返答ができない。とのことでした。
(そりゃ、そうだ。 ごもっとも。)
ひとまず、部品手配のみお願いして調達いたしまたのが、
#新品ポップアップ・ツマミ部品(SUツマミガイドASSY)
出費は、部品代¥1,296(税込)のみなのであります。
引き出しを外し、カウンター・シンク下を確認。
例の、排水パイプ途中のポップアップ・ユニットから、ワイヤーが力なく宙ぶらりん。
#カウンター・シンク下
ポップアップ・ツマミ部品をよく見ると、「本体」「パッキン」、
「プラ・ワッシャー」「固定ナット」という構成になっております。
#部品接写
「本体」「パッキン」は、カウンター上部(表面)から穴に差込み。
#本体差込み
下部(裏面)では「プラ・ワッシャー」「固定ナット」で固定。
#ナット(回し絞めて固定)
さて、宙ぶらりんのワイヤーですが、、、
#ワイヤーの先
どうやら、ネジ・スクリューの先端穴に差し込んで、ワイヤーの先端付近にある、
ワイヤー止めナットを回し絞めるだけで接合。
#ワイヤー接合
最終的に、操作テストです。
ポップアップ・ツマミを押すと、開蓋。
#開蓋
もう一回押すと、閉蓋。
#閉蓋
OKっ!!
水を張って、漏れなし。OKっ!!
引き出しを元に戻し、完了っ。(所要時間:20分)
浄水器フィルターカートリッジ交換 2016
浄水器のフィルターを交換すべく、既に調達していました、
クリナップのクリンレディ用ビルトイン浄水器フィルターカートリッジ
「RC-CJMEA」を、交換しました。
今週末のミッション①なのであります。
#浄水器フィルターカートリッジ「RC-CJMEA」
前回の交換時期は、2015年2月。
http://miyacho-chan.hatenablog.com/entry/2015/02/21/151715
少し期間超過してしまったのですが、交換方法は、自ブログ(記録)を見つつ、
記憶を振り絞りながら、難なく交換完了。
5分程度、浄水器のバルブを前回にして、水がフィルタに馴染んだ感が、
確認出来たところで作業完了。(所要時間:10分)
エクステンダブル・ダスター (ホコリ取り)
運転中に「ムムっ、ホコリがっ!?」、
と、気になりだしたら何とかしたくなり、以降やたらと気になってしまい、
運転への集中度合いもままならない事態となります。
後で拭けば良いのですが、目的地(帰宅も含めて)に到着したら、
すっかりホコリのことなんぞ忘れてしまっている次第なのであります。(恥汗)
「助手席側の隅も、気が付いた時点で手軽に拭きたい」
そんな事を常日頃思っていたのであります。
#手が届かない
ホームセンターやカーショップで陳列されている物では、なにかが違う。
大きさ、使い勝手、イメージするといまいち腑に落ちず未購入のままでしたが、
やっと、こんなものを見つけました。
#エクステンダブル・ダスター(メーカー不明)
1本単価が\650ほどでしたので、3本調達しました。
(「嫁さんの車用にも」としてあります)
柄の部分が伸縮し、最長時は75cm・縮時は27cmほど。
運転席からも定位置のまま、助手席の隅までチャチャっと、
ホコリ取りができるのであります。
伸縮加減は、まさにプレゼン時の「指し棒」。
#助手席の隅を除埃
手元は縮めて、従来の使い勝手。
#手元を除埃
収納は問題なく、グローブボックスに入れておけます。
#グローブボックスに常備
モップ部分はマイクロファイバーで、取り外せて洗えます。
車内小物入れ取り付け カーメイト:DZ386(アームレストポケット本革調)
車内用のゴミ箱・ティッシュボックスは、柔らか素材の方が良い。
床に置いた場合、角が立った物が足元に当たっていると、案外不愉快なものである。
我がアウトランダーPHEVには既に、
・カーメイト:CZ305(おもり付スリムダストミニ本革調)
http://www.carmate.co.jp/products/detail/3177/CZ305/
・DZ216(ティシューケース スリム・カーボン調)
http://www.carmate.co.jp/products/detail/4722/DZ216/
と、お手軽グッズを置き、快適ドライブに備えているのでありますが、
ドライブの際に「ティッシュは何処だ!?」と、毎度行方を晦(くら)ますのであります。
そこで、定位置を与えて見える場所に置くために調達したのが、
#カーメイト:DZ386(アームレストポケット本革調)
http://www.carmate.co.jp/products/detail/5582/DZ386/
なのであります。
我がアウトランダーPHEVは、運転・助手席ともにアームレストが無いのですが、
この品、アームレストポケットでありながら、ヘッドレスト後ろにも、
取り付け可能となるように配慮されているのであります。
#箱背面
早速開封。
#製品の中身。品物ポケットの口は、ガマ口のような開け閉め具になっています。
座席背面に取り付ける際には、アームレストに巻き止めするシートを一旦取り外し、
ベルトをヘッドレストの挿し棒に止めて、取り付けられるのであります。
出来るだけシートにベルト跡が残らないように、上部に手繰り上げて取り付け。
#取り付け、完了っ!!(所要時間:5分)
MAMMUT 2WAYポーチ BE-PAL(ビーパル)2016年7月号《付録》
以前から、我がデイバッグ(リュック)に小物ポーチが欲しいなぁ。
と、思っておりました。
ネットリサーチを手がけましたところ、アウトドア雑誌BE-PAL(ビーパル)の
2016年7月号発売予告記事を見つけ、同号の付録が、
まさに求めていた物に限りなく近しと察し、発売日をマークしていたのであります。
#表紙イメージ
そして、発売日当日、早速ゲット。
#MAMMUT 2WAYポーチ BE-PAL(ビーパル)2016年7月号《付録》
2WAYと言われているとおり、背面には、マジックテープで停めるベルトリングと、
カラビナ等を通すリングがあります。
#背面(横からの接写)
大口ファスナーを開けると、中はシンプルになフリーポケットなのであります。
#中身の様子
そして、目的にしてました、我がメイン・デイ・バッグであります、
MAMMUT マムート Xeron Flip SE のストラップに装着。
#装着(ピッタリぃ)
一つ残念なことが。
それは、我がスマホ(XPERIA)が入りきらないこと。
雑誌の紹介写真も、iPhone がモデルとなっております。
そこで私は、車のキーを含むキーケースで使用することにしました。
リュックにも小物ポケットがあるのですが、背負ったまま出し入れ出来る。
ってのが、便利かと。
#我がアウトランダーPHEVは、キーレスオペレーションで開閉ができますが、
ドアスイッチが樹脂ゴムっぽいので、経(ヘ)たり防止のため、
あまり使わないように心掛けています。#過保護?
装着感がピッタリで便利なので、お気に入りなのであります。
アウトドアステーション・バンバン主催「テント展示会&受注会」 in 戸隠キャンプ場 2016
キャンプしたい。
今年我が家のテーマ・希望、そして実現したいことなのであります。
これまでバンガロー泊、屋外BBQの経験値はありましたが、
さらにテント泊をともなったキャンプで、アウトドア・スキルを会得したいと
目論んでいるのであります。
そんな思惑を持つ中で、直前だったのですが、
アウトドアステーション・バンバン主催「テント展示会&受注会」
in 戸隠キャンプ場 2016 ※5/28(土)、29(日)開催
・・・といった記事を発見。
自宅にて報告。息子の部活予定確認、及び家族協議を経て、
早速出かけてきたのであります。
ほぼ地元にも関わらず、恥ずかしながら戸隠キャンプ場は初訪場。
#戸隠キャンプ場 入り口ゲート
ウェルカムハウス前に車を停めて、徒歩(15分ほど)で会場へ。
到着するやいなや、各メーカーが進めるテントの品評会、
立ち並ぶテントの光景は圧巻でございます。
#会場の様子
事前リサーチ・諸先輩のレビューを拝見し、我が家としては、
「前室ありのドーム型」を狙いながらの見学。
先ずは、会場入口付近に設営された「Coleman」区画。
「か、恰好良ぃ~っ。」と内心ムフフしながら、内観もチェック。
期待どおりの感触。
#Coleman ウェザーマスター ワイド2ルーム STD
会場各所を見回り、家族満場一致で気に入ったのは
「LOGOS」区画にあった、これ。
#LOGOS プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-AF
・防水性能(フライ:3,000mm、フロア:10,000mm)
・インナーテント居住感触(空間と程よい暗さ)
・外観、カラーリング
・設営のしやすさ
そして、色々と教えていただいたスタッフさんのご説明。
あれもこれも、立ち上げたテント実物を観ると、
これまでは、各メーカーサイト等のサイズ値を元に、
つたない感覚で膨らませたイメージなんぞ、単なる妄想に過ぎん。
今回のような貴重な機会で、実物を観れることができ、
我が家のようにテント泊デビューを思惑している者にとって、
大変ありがたい、非常にためになったイベント。
ただ、そんな感謝の気持ちを抱きながら、
今日は購入までに至らなかったのが、心苦しい。。。
しかし、家族で実物が観れ、全員で同意したことで、
購入の日は近し、引き続き日程の協議じゃ。
と、実現へ近づいた感触を得ながら帰還したのでした。
「いむらや」のやきそば 長野で庶民派外食ソウル・フード
長野市街地を散策してまいりました。
長野駅~長野県庁への、徒歩最短ルートチェックなのであります。
帰りはバス「ぐるりん号」で再び長野駅前に帰還。
小腹が空いたので、息子との協議の結果「いむらや」に行くことで合意。
定番の「やきそば」を目当てに、訪店。
注文の際に「やきそば、やわ」でと、発しますと、
揚げ麺がシンナリしたモードの「やきそば」が登場します。
#やきそば(やわ) ※私の注文
「やきそば」のみの発声ですと、揚げ麺パリパリのモードで登場です。
#やきそば(通常) ※息子の注文
以降はお好みで「和からし酢」をかけて、いただくのであります。
・・・
食後に息子と、「いむらや、間違いなし」で合意。
※「いむらや」のやきそば。
以前にも当ブログで紹介したかもしれませんね。