水槽-リビジョンアップ (Aquariumスキルアップ・水草に挑戦)
前回の投稿にあるとおり、水槽の掃除と照明を敷設したら、
クリアになったと同時に、非常に殺風景になった印象。
以前から、アクアリウム・スキルアップとして「水草飼育」を試みたいと思っていましたが、
底砂利にゴミやカスが沈着するのと同じで、水草用のソイルを敷いても同じと想像し、
さすれば、そこに水草を植え付けたとなれば「掃除の度に植え替えるのかいな」、、、と想像すると、
非常にハードルが高く、躊躇していたのであります。
そこで、思いついたのが「水槽 in 水槽」
「底砂利」と「水草用のソイル」を分離し、水草レイアウトはそのままに、
根が張った際には、それも傷つけず、水草の区画だけすくい上げて退避した後に、
水槽全体を掃除・メンテする。
もちろん、すくい挙げた水草の区画だけのメンテも可能。
・・・といった構想です。
最寄りのお店で、水草と備品を購入。
・中景用水草 (ポット) ※名称:タイストリクタ
・近景用水草 (鉛巻き) ※名称:グリーンファン(ベリーショート)
・ソイル(「GEX ピュアソイル ブラック 800g」)
・肥料・栄養添加(GEX 「水草一番 栄養ブロック 9粒」)
100均ショップで、内側水槽となる「透明な升カップ」を購入。
・CLEAR CASE (CUBE型、8cm角、素材:アクリル)
#購入品
先ずは「中景用水草」の下ごしらえ。
・ポットを外して、根元のスポンジ(ウール)を落とします。
・指でつまんで取っていると「根」もつまんでしまうので、最後は、つま楊枝でそぎ落とします。
#中景用水草をポットから外し、スポンジ(ウール)の粗取り後
#中景用水草の下ごしらえ後
続いて「近景用水草」下ごしらえ。
・根元を板鉛で巻いているので、撤去します。(原則外すようです)
・板鉛で巻かれていた部分は、ハサミで除去。(見ての通り、腐りかかっているので)
・元気がある草体のみを仕訳。
(ここでは「もったいないからと」全て使うのではなく、良い草体のみを残したほうが良さそう)
#前景用水草の購入直後を解体
それぞれの水草をザブサブ洗います。
その際に、透明なゼリー状の変なもの(「スネール」のたまご)が付いていないか確認しながら洗います。
「透明升カップ」に、ブラック・ソイルを敷き、栄養ブロック粒を仕込む。
#1粒でOKかと
前向き方向を決めて、植え付け。
ちょっとしたガーデニングの感覚です。
根元が、ソイルに差し込まれているを確認しながら、丁寧な作業と集中力が勝負なのであります。
#植え付け完了。
静かに本体水槽に沈めます。
植え付けた水草が抜けたりしないか、升に入った水で草体がズレないか、
確認しながら慎重に沈めます。
そして、場所を決めて、完了。
#「水槽 in 水槽」で水草の植込み作業完了
無事に定着するといいなぁ、、、と。
本来であれば、ピンセットで植え付けを行うところ、
手元に無かったため、割りばしを代用したことは事後報告ということで、、、。
あとは、不要な「スネール」が発生しないことを望むのみ。
水槽のお掃除と照明敷設
スタートは、幼少だった息子が祭りでGetした金魚。
次第にヒーターなど装備品を設けて、グッピーを蔓延(はびこ)らせ、
グッピーも何回か世代交代(子を産んではさらに産み)を繰り返してまいりましたが、
槽内を素朴にしたら、徐々にグッピーも減り、新しくお魚ちゃん仲間を迎えいれるべく、
水槽のお掃除をしたのであります。
紙ヤスリで除去するなど、少々ガンバったのであります。
最寄りのお店に行き、お魚ちゃん仲間と、背景パネル(黒紙が張ってある発泡ボード)を購入。
早速敷設。
#きれいな水槽(元々いたグッピーも1匹だけ)
男達の茶碗蒸し 2016 秋
今晩は、嫁ハンがお出かけにより、息子(中二)と二人だけの晩メシ。
されど贅沢はせず、冷蔵庫内の食材在庫で済ませたい。
そこで手軽に「茶碗蒸し」を作ろうと思い立ちました。
材料(男サイズ:2人前)
・玉子・・・3コ
・白だし・・・約300cc (原液:60cc+水240cc)
・具材・・・適当(今回は、「ウンナー」と「えのき茸」)
器は「大きい茶碗」、又は「小どんぶり」と、蓋用にアルミホイル。
#材料と器
玉子を溶いて、白だしと混ぜます。
#玉子1コに対し、白だし100cc (自己流の目安)
茶碗の中に、具材を納めます。
#配置は適宜。(浮くものは下のほうが良いかも。理由は後述)
「だし溶き玉子」を注ぎ入れます。
#えのき茸が浮いて来てしまった。
アルミホイルで即席の蓋をかぶせ、中心に小さい空気穴を開けます。
蓋が平らになっていることを確認てオーブンレンジに投入。
前回、同様な手順で作った際には、ここで「レンジでチン」をしたところ、
物によってムラ(適蒸し・蒸しすぎ・未蒸し)になってしまったのであります。
よって、今回はオーブンレンジの調理チャンネルを試みたのであります。
#ヘルシオ(AX-MX1)の調理チャンネル「No.5」
パネルの指示どおりに、上段に投入。
#オーブンレンジに投入。
[スタート]っ!!
・・・約30分ほど待つ。
出来上がりのコール。
5分ほど経てば、粗熱が取れて、取り出せます。
それでは、ご対面ぇーん。
#出来上がり。
即席ながら、上等な出来栄え。
ただし、見栄えとしては、えのき茸が浮いてあからさまに。
「中身は何かな?」といった「茶碗蒸し情緒」が薄れてしまうのであります。
「浮く食材の上に、抑え食材を」といったコツがあるのかも知れません。
さて「実食」。
息子は速攻で喰らう。さぞや旨かったのでしょう。(良し悪しのバロメータ)
私もおいしくいただいたのでありました。
ジンギスカンを食す
私の出身地でありますが、信州は中野市に、地元民および口コミなどで、
知る人ぞ知る「ジンギスカン」があります。
#綿貫産業「ジンギスカン」500g
販売しているのは「スーパー綿貫(綿貫産業)」というお店。
ジンギスカンの種類として、
・特撰(マトン)
・ラム
が、それぞれ1袋:500g・1袋:1kg といったラインナップ。
「お買い上げ後、しばらく後に召し上がり」であれば、冷凍もあります。
今夜のおかずは「ジンギスカン」ということで、久しぶりに喰らいました。
#シンギスカン on ホットプレート
なんといっても特徴的なのが、綿貫産業独自(伝統)の漬けダレ。
私は幼少期から親しんでましたが、ここ数年味わうことなくでしたので、
懐かしい味に、気分もノスタルジー。
我が息子は、まさに肉を喰らうが如く、むしゃぶりつくように喰らうのであります。
そして、ご飯がたまらなく合うのであります。
(500gでは物足りなかったか、次回から 1kgコースやな。)
プリンタ買換え (EP-808A)
先日、我が家のプリンタが故障。
電源を入れると、タッチスクリーンに、
「B200 修理が必要なエラーが発生しました 以下の対処を行ってください
1.本製品の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く
2.取扱説明書を参照し、修理を依頼してください」
といったエラー表示。
~キャノン社 PIXUS MG6330 ※2012年製(4年間かぁ。)
~PIXUSのMG系が今の外見になって、初期モデルだもんなぁ。
何度立ち上げ直しても払拭できず「買換えか!?」という思惑がよぎり、
数年ぶりに、現行プリンタを調査。
#我ながら「いざ買うか!?」という時にしかトレンド調査ってしないよね。
すると、キャノンもエプソンも、今秋モデルチェンジ。
キャノン社
http://cweb.canon.jp/pixus/
エプソン社
http://www.epson.jp/products/colorio/
特にPIXUSの外観は大幅に様変わり、四角っぽくなるというのであります。
むむっ、発売時期間近、直前ん。。。
現行機が何とか蘇生し、僅かな期間をしのぐことはできまいかと、
ネットで諸先輩方の対応を探り、プリンタヘッドの洗浄(ぬるま湯作戦)を断行。
既に買換え覚悟の行動なのであります。
しかし、そうやすやすと、奇跡は怒らなかったのであります。
むむむぅ、おのれぇ、修理代をかけるくらいなら、、、買換えっ。(決断)
そして本日、某家電量販店へ。
久々にプリンタ展示エリアを物色。
エプソン社・現行カラリオ「EP-808A」に決定。
モデルチェンジ直前なのに、購入(買換え)に至った決め手。
~モデルチェンジ直前なので、現行が激安。(恐らく半値以下)
~モデルチェンジ直前なので、現行は最終ロットであるから、
不良品リスクの心配は、ほぼ無しかと。(丈夫・安定感)
~現行モデルでは、ほぼ外見が変わらないPIXUSではなく、
どうせ買い換えるなら、様変わりしたかった。(外観)
~使用スタイルは、写真・文書・年賀状プリント、無線LAN、
CD等レーベルプリント、極まれにスキャン。
であれば、モデルチェンジ後機と、さほど性能差無し。
~これらの会話で、店員さんとも意見が一致。
(さらに値引いてもらった)
カレー・チャーハン 2016 夏
久々の週末板長としての投稿です。
週末のお昼は、何にしよう?
この季節、「そうめん」が冷ややか、かつお手軽なのですが、
またしても「そうめん」では、伸び盛りの息子が暴れだしそうだ。
冷蔵庫をのぞき込む。
カレー・ルーの欠片がある。
「カレー・そうめん」を連想したが、「結局そうめん、かよっ」と、
つっ込みを喰らうのも、しゃくやね。
・カレー・ルーの欠片
・たまご
・ハム
・キャベツ(ほんとは玉ねぎがあれば・・・)
を見つけたので、カレー・チャーハンを拵えることにしました。
#材料たち
・キャベツをみじん切り、レンジでチン。
・たまごを溶く。
・ハムをカット。
・カレー・ルーは、粉状に崩す。(上の写真は、3欠片分、実際の投入は1欠片分)
#下ごしらえ (という程、大した工程ではないが)
あとは、材料を順に入れ、冷や飯を投入し、
炒める、炒(ちゃー)する、フライパンをあおる。
混ざって水分が飛び、パラパラしてきたかなぁ?、と見極めて、出来上がり。
#カレー・チャーハン 2016 夏
あとで、レタスで巻きながら食べさせたところ、好評でした。