小旅行 大阪・京都 <建仁寺>
家族小旅行で、大阪・京都に行ってまいりました。
スマホでの写真撮りが、今回あげます「建仁寺」だけでしたので、帰路につく直前、
つまり訪問先の最後に収めました写真を題材に、アップするのであります。
(撮影NGと思い込み、我が愛機:D750を車に置きっぱなしなのでありました)
拝観の際は、靴を脱いで靴下履きの状態での拝観です。
「建仁寺」といえば「風神雷神図」
とのことで、入場して間もなくのところに、レプリカがかざられているのであります。
#「風神雷神図」(レプリカ)
本物と思わしきものは、奥(大書院)に厳重なガラスケースの中に展示されており、
生眼で拝観いたしました。
#「紙本墨画雲竜図」
こげなものまでが、間近で見られる。やはり京都、ただならぬのであります。
続いてスリッパを履き、石畳み渡りの先には、法堂の天井画「双龍図」
#「双龍図」
これは、また迫力・圧巻なり。
比較的新しいものですが、墨画でのこのスケールは、ただならぬのであります。
さて、方丈(ほうじょう)に戻り、庭を眺め、、、
#法堂から戻る途中からの大雄苑
#大雄苑
心を穏やかに、整えてから、帰路につくのでありました。
だって、帰りの時間も、想定5時間なのですもの。
コールマン MiniランタンLEDライト - BEPAL 1月号<付録>
アウトドア雑誌「BEPAL」の先月号でアナウンスされていた、
「コールマン MiniランタンLEDライト」をGetいたしました。
#BEPAL 1月号、および<付録>の外観
早速、開封の儀。
#開封
ムムッ。
箱内の6割は空洞なり。
少しもったいない印象、アウトドア雑誌たるNature精神に相反するものなり。
(決して批判ではありません。印象・感想です。)
続いて、点灯の儀。
#点灯
「おぉーっ。明るい」
バッグのワンポイント・アクセサリとして、インパクト有りな一品。
水槽-リビジョンアップ (Aquariumスキルアップ・水草に挑戦)
前回の投稿にあるとおり、水槽の掃除と照明を敷設したら、
クリアになったと同時に、非常に殺風景になった印象。
以前から、アクアリウム・スキルアップとして「水草飼育」を試みたいと思っていましたが、
底砂利にゴミやカスが沈着するのと同じで、水草用のソイルを敷いても同じと想像し、
さすれば、そこに水草を植え付けたとなれば「掃除の度に植え替えるのかいな」、、、と想像すると、
非常にハードルが高く、躊躇していたのであります。
そこで、思いついたのが「水槽 in 水槽」
「底砂利」と「水草用のソイル」を分離し、水草レイアウトはそのままに、
根が張った際には、それも傷つけず、水草の区画だけすくい上げて退避した後に、
水槽全体を掃除・メンテする。
もちろん、すくい挙げた水草の区画だけのメンテも可能。
・・・といった構想です。
最寄りのお店で、水草と備品を購入。
・中景用水草 (ポット) ※名称:タイストリクタ
・近景用水草 (鉛巻き) ※名称:グリーンファン(ベリーショート)
・ソイル(「GEX ピュアソイル ブラック 800g」)
・肥料・栄養添加(GEX 「水草一番 栄養ブロック 9粒」)
100均ショップで、内側水槽となる「透明な升カップ」を購入。
・CLEAR CASE (CUBE型、8cm角、素材:アクリル)
#購入品
先ずは「中景用水草」の下ごしらえ。
・ポットを外して、根元のスポンジ(ウール)を落とします。
・指でつまんで取っていると「根」もつまんでしまうので、最後は、つま楊枝でそぎ落とします。
#中景用水草をポットから外し、スポンジ(ウール)の粗取り後
#中景用水草の下ごしらえ後
続いて「近景用水草」下ごしらえ。
・根元を板鉛で巻いているので、撤去します。(原則外すようです)
・板鉛で巻かれていた部分は、ハサミで除去。(見ての通り、腐りかかっているので)
・元気がある草体のみを仕訳。
(ここでは「もったいないからと」全て使うのではなく、良い草体のみを残したほうが良さそう)
#前景用水草の購入直後を解体
それぞれの水草をザブサブ洗います。
その際に、透明なゼリー状の変なもの(「スネール」のたまご)が付いていないか確認しながら洗います。
「透明升カップ」に、ブラック・ソイルを敷き、栄養ブロック粒を仕込む。
#1粒でOKかと
前向き方向を決めて、植え付け。
ちょっとしたガーデニングの感覚です。
根元が、ソイルに差し込まれているを確認しながら、丁寧な作業と集中力が勝負なのであります。
#植え付け完了。
静かに本体水槽に沈めます。
植え付けた水草が抜けたりしないか、升に入った水で草体がズレないか、
確認しながら慎重に沈めます。
そして、場所を決めて、完了。
#「水槽 in 水槽」で水草の植込み作業完了
無事に定着するといいなぁ、、、と。
本来であれば、ピンセットで植え付けを行うところ、
手元に無かったため、割りばしを代用したことは事後報告ということで、、、。
あとは、不要な「スネール」が発生しないことを望むのみ。
水槽のお掃除と照明敷設
スタートは、幼少だった息子が祭りでGetした金魚。
次第にヒーターなど装備品を設けて、グッピーを蔓延(はびこ)らせ、
グッピーも何回か世代交代(子を産んではさらに産み)を繰り返してまいりましたが、
槽内を素朴にしたら、徐々にグッピーも減り、新しくお魚ちゃん仲間を迎えいれるべく、
水槽のお掃除をしたのであります。
紙ヤスリで除去するなど、少々ガンバったのであります。
最寄りのお店に行き、お魚ちゃん仲間と、背景パネル(黒紙が張ってある発泡ボード)を購入。
早速敷設。
#きれいな水槽(元々いたグッピーも1匹だけ)
男達の茶碗蒸し 2016 秋
今晩は、嫁ハンがお出かけにより、息子(中二)と二人だけの晩メシ。
されど贅沢はせず、冷蔵庫内の食材在庫で済ませたい。
そこで手軽に「茶碗蒸し」を作ろうと思い立ちました。
材料(男サイズ:2人前)
・玉子・・・3コ
・白だし・・・約300cc (原液:60cc+水240cc)
・具材・・・適当(今回は、「ウンナー」と「えのき茸」)
器は「大きい茶碗」、又は「小どんぶり」と、蓋用にアルミホイル。
#材料と器
玉子を溶いて、白だしと混ぜます。
#玉子1コに対し、白だし100cc (自己流の目安)
茶碗の中に、具材を納めます。
#配置は適宜。(浮くものは下のほうが良いかも。理由は後述)
「だし溶き玉子」を注ぎ入れます。
#えのき茸が浮いて来てしまった。
アルミホイルで即席の蓋をかぶせ、中心に小さい空気穴を開けます。
蓋が平らになっていることを確認てオーブンレンジに投入。
前回、同様な手順で作った際には、ここで「レンジでチン」をしたところ、
物によってムラ(適蒸し・蒸しすぎ・未蒸し)になってしまったのであります。
よって、今回はオーブンレンジの調理チャンネルを試みたのであります。
#ヘルシオ(AX-MX1)の調理チャンネル「No.5」
パネルの指示どおりに、上段に投入。
#オーブンレンジに投入。
[スタート]っ!!
・・・約30分ほど待つ。
出来上がりのコール。
5分ほど経てば、粗熱が取れて、取り出せます。
それでは、ご対面ぇーん。
#出来上がり。
即席ながら、上等な出来栄え。
ただし、見栄えとしては、えのき茸が浮いてあからさまに。
「中身は何かな?」といった「茶碗蒸し情緒」が薄れてしまうのであります。
「浮く食材の上に、抑え食材を」といったコツがあるのかも知れません。
さて「実食」。
息子は速攻で喰らう。さぞや旨かったのでしょう。(良し悪しのバロメータ)
私もおいしくいただいたのでありました。
ジンギスカンを食す
私の出身地でありますが、信州は中野市に、地元民および口コミなどで、
知る人ぞ知る「ジンギスカン」があります。
#綿貫産業「ジンギスカン」500g
販売しているのは「スーパー綿貫(綿貫産業)」というお店。
ジンギスカンの種類として、
・特撰(マトン)
・ラム
が、それぞれ1袋:500g・1袋:1kg といったラインナップ。
「お買い上げ後、しばらく後に召し上がり」であれば、冷凍もあります。
今夜のおかずは「ジンギスカン」ということで、久しぶりに喰らいました。
#シンギスカン on ホットプレート
なんといっても特徴的なのが、綿貫産業独自(伝統)の漬けダレ。
私は幼少期から親しんでましたが、ここ数年味わうことなくでしたので、
懐かしい味に、気分もノスタルジー。
我が息子は、まさに肉を喰らうが如く、むしゃぶりつくように喰らうのであります。
そして、ご飯がたまらなく合うのであります。
(500gでは物足りなかったか、次回から 1kgコースやな。)