老舗であります「丸長」で、つけ麺を喰らってきたのであります。
いつもは、家族、又は帰省した親族で来店するのですが、
今日は抜け駆け、単独来店なのであります。
シングル来店なので、即カウンターに配席。
程なくして、テーブルに麗しき「つけ麺」が登場・鎮座するのであります。
#丸長「つけ麺(中盛)」
正直者の私は、、、家族思いの私は、ちゃんと「お持ち帰り用のつけ麺」も、
頼んでおいたのであります。(茹でる前の、生めん)
お昼も夕食も、つけ麺なのであります。
#丸長「つけ麺(中盛)」
某書店にて偶然に発見。
雑誌「Fam」といえば、以前に付録「ミニ焚き火台 Columbia×SOTO」で、ブレイク
した、アウトドア情報誌なのであります。
今回の付録も心に響いたので、即購入。
#外装
コンパクトな箱に納められているのであります。
早速、開封の儀。
#外観(表側)
サイズは、ティッシュ・ボックスが納まるサイズ。
雑誌にて「使い方例」で、真ん中のファスナーをティッシュ穴にしているのを紹介して
いるのですが、まさにそのサイズなのであります。
#内装(内側)
内側には特に別ポケット等はなく、1空間のみなのであります。
素材は丈夫そう。
さて、私はどんな使い方をしようか、思案中なのであります。
我が「フライパン」。使い始めて、まもなく2年。
過去記事:http://miyacho-chan.hatenablog.com/entry/2015/04/11/143757
痛みもなく、歪み・経たり・衰えもなく、良き道具として使い続けています。
今朝は、手軽にホットケーキ。
ホットケーキも焦げ付くことなく、ホットプレートや〇〇加工・コーティングの
フライパンなみに、きれいに焼けるのであります。
#ホットケーキ(表面)
いよいよ経過観察後のチェック時期であります、リセット後2週間となりました。
経過観察ですが、5リットル程度の水替えを日課にし、
照明は、AM 6:00~PM 14:00 までの 8時間照射を続けて、
水質維持と水草生育に気を配ってきたのであります。
アクリルカップに小分けしてある水草を、バケツに避難し、ガラス面をチェック。
何か所か、茶苔化しそうな斑点が見受けられる程度でしたので、今週末は、
ガラス壁面を拭き、低床ソイルを簡単に掃除(ゴミカス吸い取り)するぐらいで済ませました。
ただ、低床水草(パールグラス)は植え方がいまいちだったためか、
お魚ちゃん達に掘り起こされたのか、浮き抜け散らかって全滅。
他の水草は、順調に生育(維持?)しておりまして、一安心。
特にハイグロは、ソイル上であるにもかかわらず、茎から根が出て、
ソイルを求めて伸びてきており、よく見ると新芽も出てき始めているのであります。
水草生育の実感があり、これは好気だと思い、水草増強と低床水草の復活(リベンジ)に
挑むのであります。
ある意味、今回足した有茎系の水草は、以前生育がいまいちだった、
「タイストリクタ」と「ミクロソリウム」のリベンジでもあり同一種を投入。
低床水草も「パールグラス」リベンジとして、今回は 6分割に株訳けし、
根のかたまりに園芸ワイヤーを通して、そのワイヤーにソイルを被せて
浮き散らかるのを防ぐ戦法なのであります。
#水槽リセット後2週間目
これで、またしばらく経過観察なのであります。
水槽をアップデートしてから、3週間目にさし掛かろうとしている週末を目前にして、
正面と底面(ガラス露出部)に、またしても「茶苔」が蔓延っているのであります。
・ここ一週間は、2日間に1回の少量水替えにしたためか?
・そもそも、1回あたりの水替え量が足りないのか?
・ろ過能力不足か?
・水草が養分(亜硝酸等)を吸収しきれていないか?
にわか知識の私では、原因追求と対策に微々たる要素しか出てきませんが、
テレビ(23インチ)の台を兼ねた棚も替えたし、案外リセットする手間も苦ではないし、
ということで、一先ず「水槽リセット」をすることにいたしました。
お魚ちゃん達を、旧水槽に避難。
(この時に、旧水槽(+ヒーター)を残しておいて良かったと実感。)
[対策1 ろ過能力アップ]
外部ろ過装置に挑戦、物理・生物ろ過の両方面で性能アップ。
今回から「エーハイム エココンフォート 2234」を設置しました。
#EHEIM Ecco Comfort 2234
「プレフィルターキット付き」を調達。
若干、発売後の期間も経っていますので、詳細レポは省略しますが、
「設置簡単、使いやすし、静か」と好印象でした。
[対策2 水草増量]
合わせて5株+底床1種に増量。
底床の水草や流木(底置)が浮き上がるのと格闘しながら、なんとか完了。
#新レイアウト
お魚ちゃんたちは、物陰スペースに隠れてしまったのであります。
今回は、底前面にソイルを敷き、奥は盛るので、ヒーターは上手(かみて)に設置。
リセット・レイアウトリニューアルとなった水槽で、運転再開なのであります。
こまめに少量の水替えを継続し、1週間経過ということもあり、
市販バクテリア剤(Bioスコール)を適量再投入。
バクテリア君たちの活躍で、有害物が分解(硝化)される狙いなのでありますが、
硝化されることで発生する無害な「亜硝酸」や「硝酸塩」を水草が吸収しきれないと、
「俺様の出番だ。代わりに吸収してやろう!」と言わんばかりに登場するのが「茶苔」。
とにかく、防止したいのは「茶苔」の発生なのであります。
なんとなく、水草が少ないか?...と、半信半疑。
ちなみに、、、
ADA キューブガーデン 水槽アップデート (立ち上げ編)
に移っております水草ですが、水草デビュー時と変わっているのであります。
以前は「グリーンファン」(ベリーショート)たるものを植え付けましたが、
全く根付かずに傷んできたため、「ミクロソリウム・ウェンデロフ」
とにかく丈夫ということで、投入しました。
また、ソイルを小分けしたアクリル透明ケースの底面には、通水性が良くなると期待し、
「ドリル穴」を施工しております。
水槽の立ち上げ。
本来であれば、バッチリとレイアウトを決めて、
しばらくの間は、ろ過バクテリアや水草の育成を行い、
水質の安定を見極めてから生体(お魚ちゃん)を飼育し始めるのが理想かと思いますが、
エアレーションやフィルター、ヒーター等の機材を最小限しか持ち合わせていないため、
「水槽の引っ越し」を1日で決めなければならないのであります。
#ADA キューブガーデン (45(W)×27(D)×30(H)cm)
先ずは、新水槽(ADA キューブガーデン)を開封。
朝に小さいバケツに1パイだけ置いておいた水道水を入れ、さらに水道水を補充し、
水位を10cm程に。(この時点で、約10リットル)
ヒーターで水温UP、最低でも水槽内全体が23℃になるまで待ちます。
※旧水槽でお魚ちゃんが控えているので、この時に予備(使い古し)ヒーターがあって、
良かったと思うのであります。
水位が低いうちに、水槽を新旧置き換え。新水槽を正位置に設置するのであります。
※満タン水位では、さすがに持ち上がらないです。
エアレーション(ブクブク玉)とパイプを止め、ソイルの投入。
引続き水道水の補充・水温UPを繰り返し、水位を上げたら、水草を戻し、
ろ過装置(Suisaku スペースパワーフィット プラス M)を設置して運転開始。
水質調整材(Tetra コントラコロライン プラス)を適量入れて混ぜ、しばらく放置。
コケ抑制剤(GEX ベストリキッド)を適量入れて混ぜ、しばらく放置。
市販バクテリア剤(Bioスコール)を適量入れて、しばらく放置。
そして、お魚ちゃん達を移し替え、作業完了。
#新水槽
ただ「水槽の立ち上がり」としては、ほど遠く、現在は水質添加剤による
その場しのぎの状態で、やはり、ろ過バクテリアの定着や水草の増殖により、
水質安定に持ち込めるかが勝負のようで。
しばらくは、細目な少量水替えと、水質管理が必要ですな。