iPhoneが落ちた
事の発端は、今朝。
我が携帯「iPhone 8 plus」が落ちました。
「落ちた」といっても落下ではなく、突如のブラックアウト(電源OFF)なのであります。
バッテリー残量は昨夜の段階で90%あり、夜明けの間に0%はあり得ないのであります。
~ 復活の儀式 ~
・電源長押し
・ボリューム[+]→[-]→電源長押し・・・、同時押し・・・、同時長押し・・・。
(強制起動の操作らしい)
・充電ケーブルを挿しても、バッテリーマークは現れず、、、。
何をやっても反応なし、それ以降、復活の兆しなし。
10時開店を狙って、ドコモショップに入店。
iPhoneを店員に預ける。
しばらくして、店員からの説明。
「いろいろと試みましたが、改善できません」
心では「えぇーダメなのぉー」(残念感)と「でしょー、ダメでしょー」(復活の儀式も
間違っていなかったという弱優越感)が公差。
そして、更なる説明、選択肢は4つ。
(1) 契約に含まれていた「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」を利用する
(2) 買って間もないので、メーカー保証での診断・修理に出す
(3) BIC アップル製品修理カウンター (長野駅ビルMIDORI内)で診てもらう
(4) Apple サポセンに問い合わせ
まず「(4) Apple サポセンに問い合わせ」でトライを選択。つまり、一旦帰宅。
既に試みた対応(復活の儀式)を伝えたところ「もはや成すすべ無し」とのこと。
メーカー保証での診断・修理を進められたが、1週間以上掛かることが見込まれたため
「BIC アップル製品修理カウンター」の予約枠状況を確認してもらったら、週末は満杯。
そうこうしているうちに、診てもらって修理出しても、爆弾抱えているようで嫌。
と思えてきたのであります。
結局、本日2度目のドコモショップへ入店。
「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」の手続き。
月額750円かけているのに、利用時に1.1万円も掛かるのかいっ!?、、、と、
若干納得に至らない心境でしたが宥めて、渋々ポイント決済。
翌日に交換機器が自宅に届くとのことで、届くのを午前中にしてもらい、
手続き終了。(帰宅)
Surface 初期化
プライベートPCであります「Surface pro 3」。
2014年6月の登場であったが手にしたのは数か月後、
途中でWindows10への無償アップグレード(2016年7月末終了)をあて、
現在に至っております。
ただ、メディア系のフリーソフト等をお試しに入れたり抜いたりと、
度重なる無計画な振る舞いにより、動作が重く感じるようになってきたのである。
そこで、PCの初期化、いわゆる出荷状態に戻す作戦を企てたのでありますが、
気になることが何点か。。。
(1)出荷状態に戻す=Windows8.1・・・Windows10への無償アップグレードは無理?
(2)プレインストールされていたOfficeは?
色々と裏取り調査をした結果、
(1)出荷状態に戻す...で、大変に参考になったのは以下のサイト。
surface pro3の初期化について - マイクロソフト コミュニティ
これに記載されている「Surface の回復イメージをダウンロードする」のサイトに飛び、
Surfaceの製品選択とシリアルを入力したら、Windows8.1のイメージZipだけでなく、
なんと、Windows10も表れるではありませぬか!?
迷わずWindows10のイメージZipをダウンロード。
準備作業として16GB以上のUSBメモリをFAT32でフォーマットした後、回復ドライブとして作成おき、
ダウンロードしたZipファイルを解凍して、USBメモリにセット。
どうやら、このUSBメモリをブートドライブとして起動し、初期化セットアップをするらしい。
あとは「Surface USB回復ドライブを使用する」のサイトに飛んだページを参考に進めるだけ。
無事に、クリーンなWindows10に回復いたしました。
(2)プレインストールされていたOfficeは?...については、どのサイトかは失念してしまいましたが、
「Microsoft-IDがあれば何とか・・・」という記事も見受けたので、ものは試しに、
「新しいOffice」タイルをクリック、途中でMicrosoft-ID(サインIN?)を求められ、
入力して進めたらOfficeも復活、ライセンス登録も問題なく復活したのであります。
ここまで回復すれば、Windows10でプレインストールのOfficeが載ったSurfaceに蘇ったも同然!!
あとはコツコツ、必要なアプリのセットアップを進めるだけなのであります!!
めでたし、めでたし。
水槽の近況 2017(秋) 石景に挑戦
ブログ更新が疎かになりがち。
ライフワークとまでは望みませんが、記録なので更新頻度を上げたいものです。
水槽の水質も安定したのか、今回はリセットではなく、ガラス面の拭き掃除と、低床砂の少々掻き込み掃除、
浮遊物の除去(網ですくう程度)と、半分程の水交換だけの作業だったので、朝飯前には水槽メンテナンス終了。
フィルター再起動後、濁りも無くなって改めて透明感が戻った水槽を眺め、
いよいよ、作戦決行の判断を下したのであります。
遡ること2週間前。。。
「庭から掘り出した石塊。使えるかなぁ・・・」と思い、バケツ水(カルキ除去済)に庭石を漬けて放置。
そして2週間経過、バケツ水の水質をチェックしたら、硬度・pHともに基準(Safe)範囲内。
本来であれば水槽に用いる石材は、アクアグッズ等にありますが、
「たかが石だよなぁ!?」と、出費対象には成り得ないのであります。
低床砂を整え、庭石・流木・水草を再配置。
#水槽と魚たち
雰囲気・景観が良くなりました。
学校祭での撮影
引続き、「カメラねた」です。
先日は、息子が通う中学校の学校祭に行って参りました、
主に体育館でのステージ催し、グランドでの体育祭企画でした。
そこで、前回の記事にも紹介しました、
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR が活躍するのであります。
#カメラボディ装着イメージ (c)価格.comマガジン
ステージと対面である体育館の隅にいても、ステージ上の被写体を掴むことができ、
難なく威力を発揮するのであります。
私本人は撮影に夢中だったためか、全く気づかなかったのですが、
このロングなレンズを装着したカメラを構えている、私の姿(立ち振る舞い)を見て、
他の保護者や、息子周辺の生徒たちがザワついていたらしいです。
(んー、確かに目立ちますね。全く動じてませんが)
カメラバッグを新調 (HAZARD4 Photo Recon)
趣味の世界・ジャンルによっては、「沼」があると言われます。
沼」とは、凝(こ)りだすと出費が嵩む、嵩み続けることの例えです。
我が一眼カメラ機材を挙げますると、
・NIKON D750 (カメラボディー)
・AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
※持ち歩き用。近距離~望遠域もこなせる便利レンズ。
・AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
※超望遠。スポーツ観戦用。
この構成で、主だったシチュエーションは対応できると想定し、
レンズ機材の「沼化」を防いでいるのであります。
これまで、カメラバッグとして「POINT 65 CAMERA INSERT Large」を使っておりまして、
28-300mmレンズ装着状態での収納に重宝してましたが、
200-500mmレンズを持ったことにより、別ケースでの持ち出しが不便に思い、
「やはり機材を、まとめ納めて持ち出したい」という衝動に駆られ、
カメラバッグを新調したのであります。
HAZARD4(ハザード4) Photo Recon tactical optics sling pack
輸入品とのことで、注文からしばらく期間がありましたが、
先日やっと届いたのであります。
#HAZARD4(ハザード4) Photo Recon (Black)
コヨーテ色は比較的入手しやすいのですが、それだといかにもソルジャーになってしまうので、
ブラック色にしました。
ベロクロ(マジックテープ)付きの仕切りが4枚ありましたが、そのうち1枚のみ使用し・・・、
#横窓を開けた状態
D750ボディに、28-300mm を付けた状態で収納。
そして200-500mm は、上部窓から収納し・・・、
#上部窓を開けた状態
ピッタリ収納され、サイズ感も問題なし。
両機材ともに収納した状態で見ますと・・・、
#両機材ともに収納
納まりサイズ感は問題なし。
ただ、運搬時は横置きで問題ないのですが、本来は背負うタイプのカメラバッグ。
200-500mm レンズと、D750ボディ+28-300mm レンズの上下関係が・・・。
約2kgの200-500mm レンズを、ベロクロ(マジックテープ)仕切りが絶えれるか・・?
使い勝手や収納スタイルを踏まえ、現場・実践投入までに調整が必要すべし。
朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場 2017(夏)
お盆の夏休みも終盤。
富山県にあります「朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場」に行ってまいりました。
家族で初のテント・キャンプ。
不安・心配な点が何点かある中での決行だったのであります。
[1日目:8/15(火)]
前日のうちに、車へ大道具類(テント幕やポール、等)を積み込んでおいたため、
スムーズに自宅を出発。(10:00前)
途中、食材の買い出しや昼食を済ませ、13:30過ぎにチェックイン。(定時:PM 14:00)
ここで、1つ目の心配事「うまくテント設営できるかな?」
テント幕は新幕で、スノーピークの「ランドロック」(TP-671)なのであります。
事前に頭に叩きこんでおいた、動画での設営手順を思い出しながら、
いざ始めると、以外に順調に設営が進み、若干早めの時間から着手できて、
幾らか心境的にも余裕があり、風も無く、家族の手も借りながら、
30分後には立ち上がり、1時間弱でインナー幕も張れ、
ペグ打ちも完了いたしました。(上等じゃん)
#ランドロック(TP-671) on オートキャンプサイト
もう一つの心配事「天気。雨降らないよな!?」
なぜかというと、濡れたテント幕(しかもランドロックのような巨体)を、
帰宅後に干さねばならんためなのである。
夜中ですが、一時的に薄っすらとした霧状の雨が降りました。
[2日目:8/16(水)]
起床。
テントはドライなままにでキープされていました。(温暖な空気で乾いたかな?)
ただ、いつ降り出してもおかしくない空模様と天気予報。
ゴミ分別とゴミ捨てを済ませて、軽く散歩。
定時どおりのAM 10:00までにチェックアウトするのため、8:00頃から撤収開始。
9:00頃、いよいよ残りはテント幕となったところで、痛恨の本格的な降雨。。。
一応、事前に頭に叩きこんでおいた、動画での幕のたたみ方手順を思い出しながらたたみ、
車に積み込みました。
到着時より、荷物が嵩んでいるのは明らか。
まぁ、積み込めただけOKとする。
スノーピークの「テント幕・乾燥サービス」たるものがあるらしいのだが、
受付窓口の店舗が、自宅近辺になく、しかも結構な料金なのである。
「帰ったら、干さねば・・・」
まだ、日が高いうちに帰宅。
一旦、2Fベランダに干して、水滴を除去。
その後、家の中に取込み、天井物干し・階段吹き抜け手摺り(欄干)等、
手段を選ばぬ方法で拡げて乾かすのでした。
週末にたたんで、付属バッグに収納する予定。
水槽の経過
エーハイムの外部フィルター(エコ・コンフォート 2234)を導入した時期
(本年2月末)を、水槽のリセット・リスタートとすると、現時点で約3ヵ月弱が経過。
これまでに生体(お魚ちゃん)の追加や、水草の入換えなどがありましたが、
現在は以下の写真の状態で、安定したかなぁと思われるのであります。
#水槽(正面)
一旦水草に付いて(沸いて)しまった茶ゴケが取れないままではありますが、
水草の根張りも定着し、新芽(葉)も生えて茎も伸び、トリミング・植え付けも
行えるようになったことから、水草効果があるとみなされて、
ガラス壁面の茶ゴケ発生頻度は、だいぶ少なくなりました。
#水槽(やや斜め)
3月中は、こまめな水替え(5リットル/毎日)を行ってきましたが、
茶ゴケの発生が払拭できず調べたところ、水道水にも茶ゴケ(珪藻)の栄養源の一つで
ある、「ケイ素」が含まれているとのことで、毎日の水替えではこの「ケイ素」を
補充していることになると思い、4月に一旦水槽リセット。
ただし、飼育水を半分残してもう半分は、水道水(カルキ抜き)。
4月中は、水替えのペースを(10リットル/1週間)、3分の1の水替えにしました。
水替え時に、
・ソネケミファ EBPS 淡水用
・GEXベストリキッド(コケ抑制剤)
を、それぞれ適量を添加。
また、2週間に一度のペースで外部フィルターのお掃除として、
粗目フィルターのごみ取り、細目フィルター・活性炭パッドの交換と、
ろ材のすすぎ(飼育水ですすぎ)を実施。
茶ゴケ完全抑制・防止を目指したいところです。