釣行 上越 2018 (Part.5) 無念の空振り


今シーズンは釣行回数を増やし(blog Upは5コ目ですが・・・)、
ライフスタイルの一環となりつつある中、9月も下旬で空気も秋モードへ。
しかも、青物釣果のお声もチラホラ。
3連休の末日「家でボーッとしているより釣りに行こう」と、出撃してきたのであります。

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#早朝のサーフ

漁場はいつものサーフ。
釣果は、無念の空振り。
周りの竿師は、季節柄でエギング。イカちゃんを何名かは上げておられましたね。
あたしは、メタルジグ、もしくはワームでの底引きで、先日と同様にフラット狙い。
そうも易々と上手くいかないものなのであります。
マヅメ時は、青物もとメタルジグを投げていましたが、未だ早め?
この時期の釣行は初なので、手探りなのであります。

入手していた「青物釣果のお声」は、ネット調べだったのですが、よく見たら、
直江津港第3東防波堤(ハッピー管理釣場)の450m, 600m地点の情報でした。
さすがに、ウン百mは投げられんやろ、秋シーズンでサーフに接岸することってあるのかいな?

せっかく釣行に訪れたのでスキルアップを、と、
最近は、飛距離と疲労の軽減を意識して、ペンデュラムキャストを習得中なのであります。

釣行 上越 2018 (Part.4 続編)

昨日持ち帰りました、マゴチ。
帰宅後、ネットで調べながら、意外と簡単(普通のお魚と同様)に3枚に捌き、
煮つけでいただきました。

で、昨日の釣行の続編ですが、
早めの納竿だったので、気になる漁場ポイントを探ろうと、
ちょいと遠出距離を延ばし、柏崎まで行って参りました。
その帰り道、雲の様子にインパクトがあったので、国道の路肩にて撮影。

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#米山のあたりから柿崎方面の眺め

先ほどまで、釣りをしていたあたり。
納竿して良かった。(雷危険)

釣行 上越 2018 (Part.4)

8月の後半から9月の初旬は、週末に用事や台風の影響があったりと、
釣りに出かけられずの状態でした。
昨年までは、私自身も釣りは夏までのイベントだったので、お盆休みの時期あたりで
釣りシーズン終わりとしていたので、秋の釣り場の様子は知らずにおりました。
今シーズンは絶好調だったキスや個人的に挑戦しようとしていたキジハタの釣果情報も、
だいぶ以前のものとなりつつあり、アオリイカの釣果情報が賑わいを見せております。
が、私自身、エギの持ち合わせてがなく、新調するまでのバイタリティーもありません。

まだ秋とは言い切れない、夏の終わりの時期ではあり、天気も怪しかったのですが、
未知な季節の釣りシーズンに突入ということで、いつものショアジギ・タックルを担いで
出かけて参りました。
日の出時刻も、だいぶ遅くなったなぁと思いながら漁場に向かいます。

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#雲の切れ目からの朝日・朝焼け

5時半ごろ現場到着。
サーフの波は?・・・いけるっ!(先行者あり)
風は?・・・いけるっ!(小風)
雨は?・・・いけるっ!(小雨)
「やるなら今のうち」ということで、出竿。

先ずは、メタルジグで・・・1時間ぐらい続けましたが、反応なし。。。
それではと、今回から始めて使う「ワームルアー」
バディーワークスの「45HEAD」という、フックが2個付いたジグヘッドリグに、
シャッドテールのワームセット。
「こんな感じのセット方法で良いのかな?」なんて思いながらの、手探り状態で早速キャスト。
最初は根を恐れて、早めに巻き始めてしまっていたのですが、キス釣り仕掛けで底を引くサーフなので、
それを信じて徐々に、底を引くようにゆっくり目のストップ&ゴー。
ジグヘッドが底を引きずられているのを感じつつ、、、
ワームのお尻がアピールしているのを想像しつつ、、、ンゴッ!!
ん!? これまで感じたことが無いアタリ、とっさにあわせます。
「底、ジグ・ターゲットもフラット、ヒラメちゃんか?・・・」と期待感満載で巻きますると・・・

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#マゴチ

「おぉー、夏場のキス釣りでたまに混ざった、あのチビ・マゴチがこんなになるんだぁー」
と、45センチあるか無いかほどのマゴチでございました。
見事、お口にフックが刺さり、喰わんとしていたのですねぇ。
ボウズのがれとして、キープ。

そんなこんなで、いつの間にやら、風が強くなり、怪しい雲も迫ってきそうなので、
エラ付近をナイフで突いて絞めて(手探り)、納竿。

観葉植物の増殖作戦

我が家の観葉植物ですが、水やりに水槽の飼育水(養分多)をあげているせいか、
この植物だけなのか、いつの間にか「スゲー伸びている!?」と気が付き、
樹体も独特なので、枝の付け根がヤラれる前に何とかせねばと、策を講ずるわけですが、
せっかく伸びたのに、剪定してポイッっというのが、いささか勿体ないと思うようになり、
最近は、挿し木作戦で増やすことにしています。

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#処置前の観葉植物

先ずは、以前に挿し木をしておいたカブ(観葉植物の子)を、正規の植木ポットに植え替えをするべく、
挿し木養育ポットから取出しますと、ちゃんと根が出ている事が分かります。

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#観葉植物の子

これを百均で仕入れた植木ポットに植え替え。

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#百均の植木ポット

百均に丸型底用の鉢底メッシュがあったので、あわせて調達。
鉢底へきれいに納まるのであります。
後は、鉢底石・観葉植物用培養土を入れて「観葉植物の子」を植えて完了。

次に今回挿し木をする枝を、元の樹体からチョッキン。
一旦バケツ水に、切れ目部分を浸します。

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#剪定された枝

私が使用している挿し木作戦用の土ですが、ホームセンターで売られている「挿し木用培養土」。
便利な物があり、楽チンです。

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#挿し木用培養土

挿し木養育ポットにこの培養土を入れて、多めの水で底の方まで充分に土を湿らせておきます。
湿ったら指1本分の挿し穴を空けておきます。(挿し木の挿し面が傷まないようにするため)

元カブから剪定したままの挿し木の挿し面を、カッターでスライス斜めカットします。
ある意味、これが一番のポイントかと思います。
挿し面の細胞が潰れないんじゃないでしょうかねぇ。(想像です)

あとは優しく、養育ポットの挿し穴に挿して、水を上げることで挿し穴も塞がり、
若干長めだったので支柱にくくって完成です。

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#挿し木直後

日当たりの良い場所に置き、栄養剤スプレーを葉に噴霧していておきます。

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#観葉植物の子たち

左が、最初に挑んだ挿し木で仕上がった鉢。
中が、今回百均ポットに植え替えした鉢。
右が、今回挿し木した飼育ポット。(このあと下から3枚の葉はカットされます)

ちょっとしたインドア・カーデニングでした。

「ぽんぽこの湯」 久々に入湯

連日猛暑。
しかしながら、お盆まではあとわずか。
「やるなら、今日しかねぇ」
脱水・熱中症覚悟で、我が家のお墓の草刈りを決行したのであります。

草刈り払いマシーン(通称:ビーバー)に、燃料注入。
スターターロープを、渾身の引っ張り数回。→→→ エンジン始動!
この時点で、既に滝汗。

GW頃に、一旦はお墓の草刈りを済ませていたのですが、
そうそう大人しいものではなく、腰高まで伸びてしまった雑草と、
お墓の上を覆いかぶさるように伸びた、雑木・竹の枝。
さらには、それら無差別に絡まる、侵略型雑草の、つる草。
・・・
こやつらを、ビーバーでバッサバッサと刈り散らすのであります。
そんなこんなで、格闘1時間。

もはや、全身汗乱れ。
片付けを済ませて、着替えようとした時に、、、

「そうだ、温泉に行こう」

ということで、タイトルに上げた「ぽんぽこの湯」に行ったのであります。
「何年ぶりでしょうか」「以前は頻繁にいっていたのに」・・・「そうそう、この眺め」

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#現地からの眺め
・・・といった思いを巡らせながらの入湯。

ここの風呂は、シャンプー(in リンス)とポディーシャンプーが備わっているので
(これも、「ぽんぽこの湯」にした理由ですが)
突如の入湯でも、さっぱり仕上がるのであります。

現地で気が付いたのですが、今日は風があり、
これまでの酷暑よりは、ましだったのかな、と。

釣行 上越 2018 (Part.3)

今回の釣行は息子も連れて、前回の釣行と同様に、
キス釣りの準備も込みで、上越市某サーフへと行って参りました。

現場に着いたのは、4時半頃。まだ東の空がぼんやりと明るくなってきた程度。
息子は寝ている。。。
一先ず、私だけ波打ち際に出撃。
いつものように、朝マズメの青物狙い、しかし、さっぱり反応なし。

左右を見渡しても、釣り師の姿はまばら。
土曜日の早朝だからか、これから訪れるであろう日中猛暑を警戒してか、
これまでより空いている。

メタルジグをキャストしている釣り師もいれば、
天秤・キスのハリス仕掛けの竿師もいる。
「おぉ、まだキス釣りOKなんじゃん!?」

そして6時半頃、タックル・チェンジにてキス釣りを開始。
一投目で、ヒットっ!!
幸先の良い立ち上がり。
二投目をキャストし、速攻で息子を起こしに行く。
息子のタックルを準備し、息子もキャスト。

二投目の仕掛けを回収するため、巻く。
息子に「錘が海底をなめるように、こうやってゆっくり、じわじわ巻くんじゃい」
と手ほどきしながら巻き上げますると、2尾、ダブルヒーットっ!!
(恥ずかしながら、巻いている間、全く当たりに気付きませんでした。。。)

しかし、ここで全く反応が無くなり、沈黙が続く。
近辺の竿師も上げている気配なし。

しばらくの後、ポイント移動。
一人の竿師を跨いで、空きスペースに移る。

しばらくすると、チビフグが掛かるようになり、悲壮感が漂う。
日が高くなり(と、言っても8時)、息子は暑さにめげて車に退却。

何とか、2尾を上げたところで、撤収の準備。
ラスト一投をキャストし、荷物を車へ。
エサの残りを、隣の竿師におすそ分け。
竿師曰く「先週の台風(直接の影響は無かったが)以降、近距離では釣果が渋く、
遠投しないといけない」との情報。
そんなこんなで5~6分の会話の後、ラスト一投の仕掛けを回収するため、巻く。
「ブルッ、ブルルッ」ラス1ヒーットっ!!

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#釣果

結局:キス6尾、ギジハタ(恐らく)の小っちゃいの2尾の釣果でした。

双進 RBB ロックショアヒップバッグ

少々前からのことですが、今シーズンより、
「RBB ロックショアヒップバッグ」(No.8770)を携えて釣行に励んでおります。
(発売時期は、昨秋シーズンですかねえ)

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#前面

収納部分がターポリン素材で、海水が付いたり多少汚れた手で触っても、
帰宅後に濡れタオル等で服だけで済みます。
つまり、滲みないのでメンテナンスが楽なのであります。
また、中身がシンプルで特に仕切りもなく、何回か実践で使っておりますが、
ルアーケースも出し入れがしやすい開口なのであります。

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#上面

カラーは「ブラック×ブラック」を選択。
他には「ブラック×グレー」がありましたが、ロゴ文字などがあまり主張していない方を
選んだのであります。

底面はメッシュですが、強度は問題なし。
汚れ等で最悪水洗いしても、通気性が良く、すぐに乾きそうです。
使い方として、底面ベルトにフィッシュグリップをセットするとのことですが、
ベルトの締め付けはゆるく、そのままベルトにくぐらせただけだと、必ず落ちます。
その対策として、随所にD管があり、メッシュ底の縁にも備わっているので、
底面ベルトにフィッシュグリップをくぐらせたら、先をD管に噛ませて、落下防止。

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#底面

身に携える時は、ヒップバッグとして装着。
つまり、ウエストポーチのような使い方となります。

現在は、プライヤやナイフ、ロッドホルダーを付けておりまして、便利度アップ。
アングラーバッグとして、長い間使えそうなのであります。