ロードバイク始めます (購入・納車編)
この週末の天候、特に上越界隈の天候、明日より今日が吉?
ということで週末早々に、先日立ち寄ったサイクルショップへ、 出かけてまいりました。
高速(上信越道)に乗って、早々に気が付いた電光掲示板サイン。
「この先渋滞中」・・・。
しばらく走行すると、サインどおり渋滞にハマるのであります。
「あ、今日は3連休の初日か・・・」と、出鼻を折られたのでありますが、
途中で高速を降りて国道に切換え。
#途中のSA(with スマートIC)にて渋滞回避
標高の高い所では降雪もありましたが、 やっとの走行で本日の目的地であります、
サイクルショップ「BIKE LOOP」(バイク・ループ)に到着。
#「BIKE LOOP」(バイク・ループ)外観。
改めてのご挨拶後、SYNAPSE に跨がせてもらいまして、
トップチューブを跨いでベタ足、問題なし、決定ぃ!!
完成車なので、サドル調整やペダル等の取り付けをお願いし、
「ウィンター・キャンペーン」の手続きを済ませて、即納車。
車に積めるのかが心配でしたが、後部座席と荷物スペースをフラットにして積み込め、一安心。
購入特典として必需品優先で選択させていただいた、
ライト、ベル、スタンド、ポンプ(空気入れ:仏式)を、 サービスしていただきました。(非常に有り難かったっす)
#店内の眺め(1)
#店内の眺め(2)
カフェが併設された店内。
上越に来た際には、改めてロードバイクのメンテやイロハを教えていただくなど、
釣行の際に、立ち寄らせていただきます。
ロードバイク始めます (序章:検討・巡り合わせ編)
「ロードバイク乗りを始めたい」と思いを馳せてから数年。
いよいよ、始めることといたしました。
何日か前、上越方面に出かけた際に、ふと目に留まったショップ。
立ち寄りまして、店員さんとの会話も参考に、一旦は帰宅しました。
その際に気になったロードバイク。
調べますれば「Cannondale SYNAPSE Carbon Ultegra」の2018年モデル。
Cannondaleチームカラーを主張したカラーリングの2018年モデルではないか。
#Cannondale SYNAPSE Carbon Ultegra 2018
※2019年モデルからは「ディスクブレーキ」搭載で、価格も上昇。
ムムっ。 再度問い合わせてみると、やはり「Cannondale SYNAPSE Carbon Ultegra」で、
サイズもピッタリ、ど真ん中。(フレームサイズ:51)
これを「巡り合わせ」と言わぬならば、なんと言う。
ネット上の様々な記事でも、評価(評判)が良い。
なのに、なぜ売れずに残っている。
「ネットに商品紹介されていなかった」から!?
やはり、直接お店を覗いてみるべき、 Face to Face なのであります。
今なら在庫品でも、Cannondaleの「ウィンター・キャンペーン」も 利用できるとのことで、
無理なく買えて、消費税も上がる前に決めるべし。
これを「巡り合わせ」と言わぬならば、なんと言う。
・・・9割ほど、決定なのであります。
ギターの関連用品
高校生の倅が、かつて、クラッシック・ギターを習いに行ってましたが、
いよいよ、エレキ・ギターに興味を抱きまして、
これに限らず「いわゆる芸事は、10代でかじっておくべき」
という想いも教育方針としてありましたもので、協力してあげることに。
ギター本体は楽器屋で見つけた、程度の良い中古品を調達しましたが、
アンプ、エフェクターなどを揃えると、さらに出費が嵩みます。
そこで、かつて私が使っていたものが使えないかと、
実家にて探し出し、掃除は必要でしたが使える状態でしたので、
それを倅に引き渡しました。
とは言っても、約20年程前の機材。
「本当に使えるか?」と、恐る々々、火を入れてみます。(電源投入)
おぉー、無事に作動。
1箇所だけ接触不良で、稀にビビるとがありますが、充分遊べます。
#年代物の機材たち (試運転)
まさか、自分の子供が使うことになるとは。。。と感慨深。
ちなみに、エフェクター類は「BOSS」の Stompboxes というシリーズのもので、
種類、バリエーションは増えてますが、
基本的な構造は、20年前から変わっていないようであります。
スキー 2018-2019(1) in RYUOO SKI PARK
※今シーズンは2度目なのですが、1度目の戸隠スキー場では、
足腰の経年劣化により、本数も少なく、ブログ記事も略したため、
このブログ記事上「2018-2019(1)」と記します。
私のホームゲレンデの一つ、北志賀高原にあります、
「竜王スキー・パーク」(RYUOO SKI PARK)に行ってきました。
スキーを楽しむのと同時に、高校生の倅へのスキー指導を兼ねております。
リフト券は、AM11:00~利用可能な午後券を購入し、ほぼ11:00~滑走開始。
前述しました戸隠スキー場での足劣化のこともあり、今回もすぐに
足がヘタってしまうかと思いきや、さほど疲れもせず前半戦をこなし、
お昼タイムといたしました。
北志賀高原で、最もスキー・リゾート感があり、3連休の中日であるせいか、
お昼の時間帯、どこのメシ屋も混雑しておりましたが、我々は、
滑走中に気にかけていたラーメン食堂的な店「レスト・サンシャイン」に入店。
どのメニューもリーズナブルな値段設定で、我々は「ラーメン・カレーセット」を発注。
#ラーメン・カレーセット (850円)
高原で食べる食事が格別なことで、大変に美味しくいただき、
パワー・チャージされたところで、後半戦へ。
後半では、早速ロープ・ウェイに乗り込み「スカイランドエリア」へ。
バレーエリアで滑走中、既に気付いていましたが、雲が覆い、
ソラテラス付近からの眺めは、真っ白け。
#ソラテラス(ロープ・ウェイ乗降場)付近
「スカイランドエリア」は、クワッドリフト1本で、
林を幾多に分けたゲレンデコースで、楽しいゲレンデ。
オシャレな「ソラテラス・カフェ」が有名で、カップルにお薦めですな。
(オッサンと高校生男子のペアには、「レスト・サンシャイン」上等)
「バレーエリア」への帰還は「木落しコース」のみなのですが、ヘルメット必須。
無い我々は、ロープ・ウェイで帰還。
帰りのロープ・ウェイに登場する前に、僅かながら下界が展望できました。
#ソラテラスからの展望(撮影者:倅)
今回は足がヘタれる事もなく、午後券は17:00までですが、16:30頃に撤収開始。
楽しいスキーing、でした。
「楓の湯」 久々に入湯
実家の「雪下ろし」を終え、寒風にさらされ冷えた身を癒すのと同時に、
筋肉疲労を回復するため、山ノ内町にあります「楓の湯」にいってまいりました。
#「楓の湯」正面入り口
#「湯田中」駅ホームと「楓の湯」
時間帯が合えば、電車車両が入線していることもあります。
実は、この温泉、私自身が利用するは何年ぶりか?
現在高校生の倅が、保育園の頃ではないか?
というぐらい、久々の入湯なのであります。
正面入り口の前には、自由に利用できる「足湯」がありますが、
なにせ、雪下ろしの後である身としては、本湯を目指すのであります。
時間帯で男湯と女湯が入れ替わるので、実際は、室内湯舟×1、露店風呂×1。
お湯はやや熱めの設定だけど、優しめの泉質なので長めに浸かれます。
ボディーソープ、リンスinシャンプー完備。
脱衣洗面には、無料のドライヤー。
それでいて、入湯代金300円で、かなりおススメ。
今回入湯したのは、お昼時のど真ん中。
空いている時間帯で、ゆったりと浸かることができました。
雪下ろし 2018-2019 in My実家
長めの年末年始を明け、1/9(水)に仕事で実家方面へ行きますと、
1/8(火)から、まとまった降雪があったらしく、30cmは積もったとのこと。
仕事先が実家に近いので、様子を見に行きますれば、
案の定、日陰で北向きの屋根には50cmに迫る積雪で、
木造屋根の軒(のき)が雪の重量にやっと耐えているという状況。
「このままでは、軒(のき)が堕ちてしまう・・・」
と、いうことで週末である本日、雪下ろしを決行したのであります。
先シーズンは、雪下ろしをしないまま、平和に過ごせたのですが、
今シーズンは暖冬という話もある反面、雪下ろしが必要になるとは・・・。
屋根全面の、雪を下ろし切る体力も怪しいので、軒(のき)上を優先的に雪下ろし。
#途中の様子
本来は、屋根雪崩に巻き込まれないように、屋根の傾斜の上部から下ろすのですが、
途中で体力が尽きてしまってもいけないので、慎重に下ろす。
真下に落とせば、敷地内に着地するのですが、
たまに勢い余って、雪塊が道路に転がってしまいます。
ご近所さんに怒られないように、後ほど除去します。
#道路に転がってしまった雪塊
何とか軒(のき)に沿って雪を下ろし切り、ひとまず完了。
#完了の様子(近くで「どんど焼き」が催されるようですね)
あとは、これ以降あまり降雪が無く、自然溶雪が進むことを祈るのみ。