前回の投稿以来、このテーマについて期間が経ってしまいましたので近況を少々。
＃元々の樹体 (前回の投稿時)
巣立った挿し木は２鉢で、
本体樹に生える枝目を、このまま挿し木で増殖するのは、
ひたすら鉢が増えるだけなので、
主枝の元からカットして、挿し木を施しましたところ、
見事に定着し、新鉢へ転身したのであります。
＃育った挿し木の在庫 (最右が、主枝の元から挿し木にした鉢)
ならば「主枝の元からカット」された元樹は？・・・というと、
正直、カットした直後は元樹がお亡くなりになることも、
覚悟していましたが・・・
＃現在の本体樹
これまた粘り強いと申しますか、見事に枝葉が蘇ってきたのであります。
この生命力に、感服なのであります。
久しぶりに家族揃って、
長野市にあります「ふくや」に、 いってまいりました。
私自身は、桜の季節以来なのであります。
中華そばのみなので、普通盛りか大盛かを迷うだけ。
今回は・・・
＃「ふくや」の中華そば(大盛)
んー、間違いない。 毎度ながら、美味しゅういただきました。
「今週末の天候は荒れる(東、北日本)」と、天気予報は申される。
確かに、昨日の夕刻から朝方にかけては風も強く、
外の様子を見ても雨が降った気配もありますが、
10:00の時点で、道路は粗方乾いてる様子。
「少しでも良いから、自転車で出かけてこよう」
と、 地元のサイクルロードを、サイクリングしてきました。
折り返し地点付近に、美味しいパン屋さんがあり、
妻に「ついでに買ってきて」と頼まれて、空リュックを背負い出発。
先だって自転車屋さんでサドル下がり防止のグリスを塗布してもらった後、
サドル高調整をしたまま、まだ乗っていなかったので、
それを試してみるためにも、今週末はサイクリングしたかったのであります。
サドルへの荷重を分散するフォームを意識したからかもしれませんが、
サドル下がりもサドル高も問題なし。(快適にペダルを回せるっ)
・・・
瞬く間に、折り返し地点。
「丁度良い、おつかいだなぁ」と思いながら、
長野県千曲市のパン屋さん「La pain elegant」(ラ・パン・エレガント)に入店。
＃La pain elegant(ラ・パン・エレガント) の駐輪場で撮影
昼食替わりのパンを買い、外に出て空を見上げますると、
濃いめの雲も時々表れ、雨が降ってもいけないので、速攻で家に帰還。
走行距離:往復２２km、約1時間。(計測:RunTastic)
「今週末の天候は荒れる(東、北日本)」と、天気予報は申される。
ただし、南岸沿いの方が降水確率が高かったり、 荒れだすのも土曜日後半と、
自己予報を考じ、いつもの漁場(サーフ)へと出撃したのであります。
途中の釣具屋さんで、坊主逃れの餌(ジャリメ:キス狙い)を調達しようかと、思いましたが、
いつもは盛っているにも関わらず、お客が居ません。
「やはり、天気予報を気にしているのか？」
「そもそも、こんな天気予報では、キスすら釣れないのか？」
そんなことを思いながら、無駄餌を買うのを躊躇し、
「キス狙いに転じるなら、某ワーム系疑似餌(イソメ似)を試せばいいや」と、
釣具屋さんをスルー。
・・・
サーフに到着し、夜明けと同時に振竿開始。
途中、短い時間の雨が振ったりしましたが、
意外にも、波・風ともに穏やか。
＃サーフの様子
曇天ではありますが、気温も暑くなく好環境。
他の釣り師は2～3組。
青物・フラット、両方挑みますが、釣れる気配なし。
そのうち、他の釣り師が、キスを上げるのを目撃。
「ならば、あたしもキスを狙い始めるか」と、
始めて使う某ワーム系疑似餌(イソメ似)を投じます。
・・・
・・・・・・
全く反応なし。
恐らく、私の腕が未熟なのでしょう。
もしくは、近辺で生エサを投じられたら、魚もそっちに寄るでしょう。
・・・
一旦漁場を放れ、速攻で「ジャリメ」を調達。
別のサーフでありますが再び漁場へ戻り、生エサにて振竿を再開。
この時、既に8:30。。。
しかし！！ 速攻で、キスをゲット。
＃シロギス
天気が持つのも10:00頃まででは？
と、 この調子でキス・ラッシュを試みますが・・・
今回も！？
ミニフグやら、ミニコチやらにハリスを切られるなどの邪魔をされ、
時間は淡々と過ぎ、風・雲行き(黒めの雲)も怪しくなったところで収竿。
結局、キス：５尾のみの釣果でございました。
今回は、早朝の餌の調達時点で初動ミスでしたね。
この時期は日没時刻が遅いため、夕刻間近ではありましたが、
庭木の剪定をしたのであります。
中々剪定するタイミングがないまま過ごしている間に、
シンボルツリーであります「桂」の木の枝、
しかも枝目が伸びたものが密集しており、収拾つかない状態になっておりまして、
このままだと、鳥に巣を作られてしまいそーなのであります。
＃剪定前 ※枝が密集
一心不乱に、剪定バサミで、
チョキ
チョキ、チョキ
チョキ、チョキ、チョキ
チョキ、チョキ、チョキ、チョキ
・・・
太めの枝は、ノコギリで、
ギコ
ギコ、ギコ
ギコ、ギコ、ギコ
・・・ 短時間集中、約2時間(片付け込み)
＃剪定後 ※スッキリ
本来は気が付いたときに、こまめに剪定するべきなんだろうなぁ。
と、毎回思っているのであります。
今日は長野市街地に用事あり、自転車ライドで向かうのでありますが、
一旦自宅からは逆方向になるのですが、千曲市戸倉地区にあります、
「キティ・パーク」※通称:天狗公園 から、宮坂峠を経て「あんずの里」に降り、
長野市街地を目指そうと、少々チャレンジングなコース設定で挑んだのでありますが・・・。
そもそも、キティ・パークから宮坂峠を抜けて「あんずの里」に降りるコースは、
千曲建設事務所のホームページで紹介されている、 最近気になっていたコースでして、
いわゆる「ヒルクライム」をかじるきっかけとして、
是非とも攻略したいコースなのであります。
自宅からスタート。
千曲川サイクルロードを約10km少々かけて、キティ・パークのふもとに到着。
ここまでは、ほぼ平道なので平然と来れるのであります。
呼吸を整え、いざ激坂へ。
上り始め近辺が、傾斜としては一番キツい気がするこの坂。
速攻で心拍数やら呼吸が乱れまくるのであります。
途中、立ち漕ぎなどを織り交ぜて登ってくのですが、
天狗の背後に回り、途中林道に入る手前の展望台でついに下車。
７合目といったところでしょうか・・・。
何とも、己の脚力・肺活量の物足りなさに、残念・無念。
キティ・パーク激坂が、立ちはだかる壁となる結果となりました。
しかしながら、景色が良いのでパチリと愛車を撮影。
＃キティ・パークからの眺め (激坂途中)
「これから更に長野まで行くんだっけ！？」と我に返り、
下坂して、千曲川サイクルロードを北上し、
無事に長野での用事を済ませるのでありました。
走行距離:往復６９km。(計測:RunTastic)
本日は、上越界隈(柿崎付近)のサーフに出陣です。
この時期は、夜明けが早い。
サーフの場所取り混雑も予想されたので、なるべく早くの時間に出発し、
今回も保険として上越市内で「ジャリメ」の調達を経て、目的のサーフに到着。
着いた時は、先客1組のみ、早々に私も振竿開始。
＃夜明けの景色
前回と同様に、極弱い風がありますが、波は穏やかで凪。
せっかくの朝マズメ時なので、ショアジギング。
時より、魚が跳ねるのですが、なかなか喰ってくれません。
何故か？？
・・・もどかしい気持ちのまま、日が昇るのであります。
そのうち、周りにはキス師が増え始め、
私もキス狙いに変えるのであります。
頻繁にかかる「幼コチ」や「幼フグ」との格闘もあり、
キス仕掛けの投げる位置(距離)の見定めに苦慮しましたが、
最終的にキス１２本で納竿。
＃シロギス(ダブル・ヒット) ※仕掛けの投下位置を見定めれば、こんなこともあり
途中の雑魚との格闘が無ければ、更なる釣果を期待できましたが、
捌く手間(残っている元気)を考えると、10匹前後が丁度良い。
今度はリリースした「幼コチ」が育った「マゴチ」をと、
気分を新たに挑めたらなと思うのであります。
