栃木市「にっ田屋」で「しょうがラーメン」を喰らう

3連休の真ん中の日。
何が楽しくて出張(仕事)しているのでしょう・・・。

そうです! 出張先で美味いものを食べるために、休日出張しているのでありますっ!!

本日のお昼は、出張先(栃木市)にあります「にっ田屋」に行って参りました。

お目当ては「しょうがラーメン」。
何の迷いもなく、注文するのであります。

f:id:miyacho-chan:20190714124909j:plain
#しょうがラーメン (大盛)

ラーメン自体は、喜多方ラーメンでしょうか、佐野ラーメンでしょうか、
あっさりスープで、太ちぢれの柔らか麺で、優しいラーメンなのでありますが、
そこにトッピングされている、刻みしょうが(極千切り)と細かくなったチャーシューを、
混ぜ合わせた「しょうがチャーシュー」をスープに溶きながら、
麺と一緒に啜(すす)り喰らうのであります。

「いゃー、間違いない」最後まで、大変美味しくいただきました。
休日出張のむなしい気分を、癒してくれる一杯なのでありました。

セミロング・ライド 長野市街地への用事とその途中で・・・

本日は、長野市街地への用事。
最近の週末は雨天が多く、中々サイクリング出動も果たせませんでしたが、
今日の天気は気温が上昇基調なものの、曇り空なので、
日差しによるダメージを受けることはありません。

私の愛車(ロードバイク)、Cannondale Synapse ULTEGRA 2018。

今日のライドで、とうとう、
過去に描いた記事であります、
「出来るならば実践で使いたくないツール」の、
出番となってしまったのであります。

では、その経緯(いきさつ)を・・・

先ずは「最寄りのサイクルロードの北端(長野市)がどこなのか?」と、
ひたすら千曲川沿いを北上いたしますると、

f:id:miyacho-chan:20190713111826j:plain
#サイクルロードの北端 (長野:落合橋付近)

到着いたしました場所は「ここから先はどうしましょ」という感じの、
何とも中途半端な場所でありまして、そこから先に進むためには、
落合橋の真ん中(丁字交差点)までの土手道と、綿内地区の土手道の入口まで、
この車線幅の狭い区間をガンバって通過し、その後は土手道を屋島橋まで目指します。

f:id:miyacho-chan:20190713113744j:plain
屋島橋を長野市街地方面へ

屋島橋を渡り切ったあたりから、後輪がヌルヌルし始め、
のぞき込みますると、空気が無くなっているではありませんか!!
しかも、肝心の用事まで、時間の余裕はありませぬっ!!

止む無く前述の「携帯ハンドポンプ」の登場で、後輪の空気を充填。。。

一旦充填すると約5Kmは走行可能で、いわゆる「スローパンク」。
一先ず用事を済ませ、帰路約20Kmの中、5回ほど空気の充填を繰り返し、
やっとの思いで自宅に帰還。

「ならば、我が Synapse号。初のパンク修理なり」と、
自宅でゆっくりパンク修理をましまた。

f:id:miyacho-chan:20190713180221j:plain
#後輪パンク修理

これまで、ママチャリ等のパンク修理はやったことがありましたが、
改めて今回、ロードバイクのパンク修理のスキルを身に着けたのでありまして、
再び今回のような事件があろうとも、決して動じず、
「替えチューブ」があれば、その場で修理・交換が可能なのであります。

ただ、やはりライド中のトラブルは、無いに越したことはないのであります。

ロードバイク ペダルを交換

私の愛車(ロードバイク)、Cannondale Synapse 2018 ULTEGRA

スペック・性能・サイズ・ルックス、いずれもお気に入りで、
全く見劣り無く、むしろあたしの能力・脚力が早いとこ寄せなければ、
という状況なのですが、、、。

f:id:miyacho-chan:20190706114034j:plain
#現行のぺダル

フラットヘダル派なので、納車時の備品であります、
現行のぺダル(wellgo ウェルゴ LU-895)でも問題ないのですが、
固定されている黄色リフレクターが、なんともいえぬチープ感を、
かもし出てしまっているのではないかと考え、
サイクリング・モチベーションを上げるべく、
ペダル交換に踏み切ったのであります。

そんな中、調達しましたペダルは、
「KCNC クリップレス プラットフォームペダル」でありまして、
ブラック基調の、型番577571。

f:id:miyacho-chan:20190706114323j:plain
#KCNC クリップレス プラットフォームペダル

他のブログや紹介記事からしますと、年式は2017年と思われますが、
全くもってして古さが無く、しかもお値打ちに調達でたのであります。

早速、交換作業。
Synapse号へは、初の装備器具交換作業でありますが、
大胆かつ丁寧に作業を進めていくのであります。

昨夜のうちに、現行ヘダルが付いているクランクとの接合部(ネジの隙間)に、
5-56を塗布しておきますれば、
回し初めに少々力むだけで、6角レンチ(6mm)で簡単に外すことができます。

ペダルが外されたクランクのぺダル穴に残る、古グリスや鉄粉
塗布した5-56を除去するべく、マルチフォームクリーナーをひと吹きし、
エスで拭き上げます。

新しいペダルのネジ山にグリスを塗り込み、
クランクに取り付けて、作業完了っ!

f:id:miyacho-chan:20190706153132j:plain
#交換後のぺダル

どーでしょう。 車体フレーム色にマッチした、黒色モデルで正解。
薄型、かつ高貴なスタイルと雰囲気で、
サイクリング・モチベーションの高まりを抑えられない、仕上がりとなりました。

水槽の近況 2019(初夏) リセット・低床水草を植込み

前回の水槽のリセットから約1年経過しておりますが、
特に水質が安定していると、1週間に1回の水交換(5L程度)と、
汚れに気が付いた時にガラス面拭きをするだけで、特に手を入れることもなく、
生体も元気に過ごしているのであります。

ただ、黒色のソイルが石の隙間等から白色サンドにこぼれてしまい、
なんとも見栄えが劣化してきておりました。

よって、梅雨の時期、外出もままならないので、
久々にリセットをすることにしました。

今回のミッションとしては、
・石景の組替え
・ソイル、およびサンドの交換
・低床水草の植込み
が、リセット作業の主なポイント。

石景の組替えでは、石同士の隙間をスポンジ埋めして、
黒色のソイルが漏れないようにするのであります。
更には、水流や生体のしわざで黒色のソイルが舞い上がらないように、
低床水草を植込むのであります。

f:id:miyacho-chan:20190706064934j:plain
#リセット後の水槽 (1週間後の様子)

写真では2~3粒、黒色ソイルが漏れ出ていますが、
ピンセットでつまんで水草付近もどせばOK。
1週間経って、2~3粒なのであれば許容範囲で、全く問題無いのであります。

リセット前の飼育水も半分継続利用し、ろ過装置は現行維持なので、
茶ゴケの気配もなし、水質も継続安定なのであります。

ぬか漬け、続けてます (冬瓜)

我が家のぬか床(Myぬか床)は、すこぶる安定し続け、
発酵食品を提供してくれてます。

管理面では、漬ける野菜が無い時はぬか床の汁気をとり、
野菜くず(キャベツやブロッコリーの芯など)を捨て付けにして、
冷蔵庫(我が家では野菜室)に入れておくと、
何日か放置しても大丈夫なのであります。
それほどの安定感がある、ということなのだと思います。(多分)

先日スーパーで「冬瓜」のを見つけ、試しにと1/4カットを調達し、
早速、ぬか床に投入。

f:id:miyacho-chan:20190629191649j:plain
#「冬瓜」のぬか漬け

丸1日経った時点で、小さめにカットした分を食べてみましたら、
ぬか漬け風味のままで特に癖があるわけでもなく、
サクサク感があり、これまた旨し。

わたくしの好みではございますが、 ぬか漬けに合う食材ランキングの上位に、
ダークホースの如き食い込んできた、 正にそんな食材の発見だったのであります。
(一般的には、わりとポピュラーなのかもしれません)

「冬の瓜」と書きますが、旬は夏のようです。
季節ごとの食材があり、ぬか漬けもそれぞれに楽しみつつ、
ぬか漬けスキルもアップして行くべし、なのであります。

一生ものの包丁

今回の、家族で東京散策。
午後は「かっぱ橋商店街」へと移動いたしました。

調達してまいりましたのは「包丁」でありまして、
「キッチンワールドTDI」のナイフショップで、
速攻で目につき、惚れるに値する印象を受けたのは、
「和」Nagomiシリーズの三徳包丁

一旦は、他の店も周り歩き、
他にも料理職人さんが使いそうなだったり、
日本刀のような波紋が美しい包丁もありましたが、
高価だったりすると「包丁に気を使って料理せにゃならんのは忍びない」と思い、
再び戻って、似たタイプの包丁と比べてもなお、 選んだのは、

f:id:miyacho-chan:20190623194600j:plain
#「和」Nagomiシリーズの三徳包丁

でありました。

生産元の「三星刃物」は、岐阜県関市の1873年(明治6年)創業の老舗。
シリーズもののようで、スライサー(刺身用)もいいなぁと、
このシリーズで揃えたい衝動にかられます。

おしゃれ、かつ、ハイクオリティ。
Webサイトには、お手入れ方法も動画付きで視ることができ、
品質ともに間違いない、一生ものの道具を調達いたしました。

ちなみに、これまで使っていた包丁は残しておいて、
砥石での刃砥ぎを試みます。

渋谷を散策

家族三人とも、日曜日は何の用事もなく、
かみさんが行きたがったいた、ブレイク中の某若手俳優の写真展が、
渋谷で開催されているとのことで、
「では、行くべし」と昨夜決めた意欲のまま、渋谷に行って参りました。

車で現地9時30分頃の到着で、駐車場は安めの所に停め、
目的地は「HMV & BOOKS」。

かみさんは息子を引き連れて、目的の写真展へ。
あたしは軽く散歩し、マックの窓際で休憩&人間観察。

f:id:miyacho-chan:20190623101201j:plain
#お散歩中 (渋谷の超有名な交差点)

かみさん&息子組と合流。
かみさんは写真展観覧の興奮冷めぬ(醒めぬ?)様子。
息子は、そんなかみさんにドン引きしつつ、同伴に疲れた様子。

丁度お昼前、少々早めのお昼は「油そば」を喰らうことにいたしました。
店員さんの「あぶらっしゃいませ」という発声を気にしながら、
しばらく待ちますると、出来上がったどんぶりを受け取ります。

f:id:miyacho-chan:20190623113843j:plain
#春日亭 (とん黒油そば:中盛り)

醤油豚骨&背油系と黒油のたれを絡めた、汁無しそば。
さほどしつこさもなく、美味しくいただきました。
長距離運転と、散歩で程好い運動の後に食べる油そばも格別。
引続きの散策に向けたエネルギー・チャージなのであります。

その後は、楽器屋、自転車屋と、それぞれの目的地へ行き、
午後は別の目的地拠点へと、渋谷を後にしたのであります。