ロングライド(千曲市~中野市:往復)

多少風はあるものの天候良好。
いよいよもってして、ロングライドに挑むことといたしました。

人(又はサイクル歴)によって「ロングライド」の距離定義は様々かとは思いますが、
私としては、走行距離100Kmが壁の一つとしております。

千曲市付近をスタートして千曲川サイクルロード(下流方面)を北上。
北風による向かい風基調ですがケイデンスを維持して、
ペダルを回し続けるのであります。

いつも同じルートで、先の景色を眺めて確認しますれば、
何の問題もなく良好な空模様なのであります。

f:id:miyacho-chan:20191102113003j:plain
#北信濃方面の眺め ※河川敷は水害の痕跡が残ります。

約1時間程で須坂市にありますコンビニで休憩。
まさに、エイドステーション1箇所目として適した距離にあるお店なのであります。
、、、と思っていたら!?★!☆★!☆(;゚Д゚)!
駐車場内に這っているU字溝の蓋段差に前輪を掬われ、
初の落車、転倒をしでかしたのであります!!

転んだ瞬間の記憶は余りないのですが、
起き上がり、めちゃめちゃ恥ずかしかったのが、
悪い記憶として刻まれてしまったのであります。

幸いにも膝・肘のサイドを擦りむいた程度で、車体はシフトレバーが擦れた程度、
身体・車体ともに故障なしで、ライド続行なのであります。

千曲川の土手道をさらに北上して中野ICの手前で千曲川とはお別れ。
引続き、ここまで約40Km走破した上での「ヒルクライム」。
文字通り、今回のロングライドの山場なのであります。

中野市の「北信濃ふるさとの森文化公園」を中心にした高丘・長峰丘陵ゾーン。
地元民であれば「浜津ヶ池」がお馴染みのルートを登って丘を越えるルート。
いざ挑みますれば、貧脚ながらも無着足で登り切り、
頂上では達成感に浸るのであります。(これがヒルクライムの醍醐味か!?)

f:id:miyacho-chan:20191102131733j:plain
#登り切ったところにある公園駐車場で撮影

長峰丘陵を越えた後は飯山方面に向かうのですが、
千曲川下流へ進む下り基調で、延々と遠方へ行ってしまいそうなので、
中野市境を超えたところで折り返し。

再び長峰丘陵を登る脚は残っていなかったので、
中野市街から再び千曲川堤防道路を目指し、
以降は、ほぼ往路を帰還するのでありました。

f:id:miyacho-chan:20191102144413j:plain
#小布施近辺の桜並木道(高速道路からも見える桜並木)

帰路は北風による追い風基調でしたが、今の季節はメッキリ日が短くなり、
日が沈み切る直前に帰宅。

f:id:miyacho-chan:20191104155509j:plain
#今回のライドコース 走行距離:約105km 獲得高度:795m (Strava GPS記録)

めでたく走行距離100kmを越えました。
不安要素を払拭するのは、知っている場所をルートにすることかと。
ある程度の距離感が分かるし、最悪途中でトラブっても帰る算段が付く。

なにはともあれ100km走破は自信になるのであります。

トレーニングライド

昨日は1時間程度のトレーニングライドに甘んじたので、
今日は長野市方面に向かう気構えではありましたが、
サイクリング・ロードの災害状況も気になりつつ、
可能な範囲で走ろうと、トレーニングライドを行ったのであります。

お昼前からスタートし千曲市から長野市方面へ向かったのですが、
案の定、一部分ではありますが越水の被害を受けた箇所があり、
その地点は迂回し、再びサイクリングロードに戻り北上を続行。

f:id:miyacho-chan:20191027120447j:plain
#越水の痕が残るサイクリングロード

お昼時、コンビニにて休憩&軽食。
軽減税率のルールどおり店外での軽食をしておりますと、
にわかに雨が降り出してくるではないですか!

北風だったこともあり雨雲も北から迫ってきていたため、
止む無く、これ以上の北上は断念し帰路につくことにしました。

だがしかし、今回はただでは家路に戻られず、
なんと!
地元界隈でも雨雲が待ち構えており、
家に近づくにつれて雨が強く降っていたのであります!

初の雨中・ライドなのでありました。

f:id:miyacho-chan:20191027132955j:plain

#帰宅時のロードバイク

結局1時間20分程度の走行時間となり、
帰宅後は、丹精込めて水滴を拭き上げるのでありました。

f:id:miyacho-chan:20191028181348j:plain
#今回のライドコース 走行距離:約26km 獲得高度:215m (Strava GPS記録)

トレーニングライド

前述の記事と同様に、
本年10月1日の新税制施行(軽減税率導入)により、
私も仕事面で、新税制対応に負われ、
数週間、連泊出張やら休日出勤が続き、
その間は、トレーニングライドも疎かになっておりました。

また、10月12日の台風19号においては、
地元である千曲市(長野県)も被害を受け、
さらには、ニュース等でも頻繁に取り上げられていた、
千曲川」の堤防を主なレーンとしている「千曲川サイクリング・ロード」も、
越水箇所があり、安全面でしばらく様子を伺っていた次第なのであります。

しかしながら今週末は、久々の降雨確率が低い週末だったので、
可能な範囲で走ろうと、トレーニングライドを再開したのであります。

夕暮れ間近の1時間程度の時間を割くことができ、
千曲市から坂城町方面へ向かったのですが、
案の定といいますか、途中走行不可場所があり、
工事内容が書かれている立て看板には、
「舗装面を修復しています」といった文言が、、、書かれていたような、
走行中のチラ見だったので正確な内容は読み取れないまま、
住宅地を走行することといたしました。

ある程度走行したところで、再びサイクリング・ロードの堤防を登りますると、
立て看板どおり「舗装面を修復中」なのでありました。

f:id:miyacho-chan:20191026161513j:plain
#舗装面を修復工事中

工事中の様子を見る限り水害の影響ではなく、
元々実施されていた計画工事だと思われ、
工事中エリアの先は工事完了後のきれいな路面なのであります。

工事中断の様子ではありましたが、
水害の影響が無くて良かったと安堵しつつ、
日没も迫っていたので、帰路につきました。

f:id:miyacho-chan:20191028174628j:plain
#今回のライドコース 走行距離:約21km 獲得高度:151m (Strava GPS記録)

水槽リセット

本年10月1日の新税制施行(軽減税率導入)により、
私も仕事面で、新税制対応に負われ、
数週間、連泊出張やら休日出勤が続き、
その間に、水槽管理が疎かになっておりました。

その間に、ガラス面には緑苔が蔓延り、
低床水草は浮かび上がり、
黒色ソイルは白砂利ゾーンに漏れ出し、
無惨な状態に劣化してしまいました。

隙間時間ではございましたが、「水槽リセット」を決行したのであります。

ちゃっちゃと水槽本体・器具類・石材/枕木の掃除を済ませ、
今回は、水草無しのレイアウトといたしました。

f:id:miyacho-chan:20191028134035j:plain
#リセット後(1)

相変わらず、元々我が家の庭に埋没していた石材が大活躍です。

f:id:miyacho-chan:20191028134116j:plain
#リセット後(2)

石材の陰に黒ソイルを敷いていまして、
白砂利ゾーンに漏れ出ないように浅めに敷いております。

しばらくは、水質安定化に向けた管理を続けるのであります。

諏訪圏工業メッセ2019

久しぶりの家族揃っての外出。
息子の要望で「諏訪圏工業メッセ2019」に行ってまいりました。

諏訪地方は、精密機械を始め様々な製造業の会社があり、
この催しも毎年開催されてまして、
私が務める会社支店が諏訪市にもあり、この催しについては、
話を聞いたことがある程度の認知でおりましたが、
今回初めての入場なのであります。

f:id:miyacho-chan:20191028124326j:plain
#会場入口

入場いたしますれば、諏訪圏内に留まらず、
長野県内各地、県外の各企業や大学などのブースが並び、
展示やデモンストレーションなど、賑わっているのであります。

来場者も、企業・会社員の人に限らず、私らのような一般の人、
小さい子供連れ家族、学生など、老若男女問わずの客層なのであります。

プレゼンテーションコーナーでは、セイコーエプソン(株)の、
腕時計組立実演(解説講義)が行われていました。

f:id:miyacho-chan:20191028124353j:plain
#腕時計組立実演(解説講義)の様子

息子が高専生ということもあり、
素材や部品関連のブースの見学がメインではありましたが、
私自身も勉強になったのでありました。

湧き水汲み(中野市赤岩地区:「弁天水」)

私の実家方面には、何か所か「湧き水」の汲み場があり、
久々に汲みに出かけて参りました。
プラタンク(20L)を持参。

以前、頻繁に利用し当てにしていた「田上の湧き水」は、
無惨にもクローズ・放置状態で荒れておりました。
そういえば、枯渇したか出なくなったという話があったか?
(震災の影響だったっけか?)
と、不確かな記憶を思い返しつつ、早速周囲の湧き水汲み場をサーチ。

すると、なんてことはない、すぐ近くにあるではないですか!
と、中野市赤岩地区にある「谷厳寺の井戸:延命水」を目指します。

「ここかな?」と、谷厳寺の袂の道路沿いにある水汲み場につきました。

ただ、表札には「弁天水」と書かれており、
??
着いたところは確かに「谷厳寺」。
井戸・・ではないよなぁ。
「延命水」?「弁天水」?
などの疑問が湧いてきましたが、あまり深く考えず、
一先ず湧き水を頂戴いたしました。

f:id:miyacho-chan:20191025174136j:plain
中野市赤岩地区の「弁天水」

水汲み場所の張り紙に書かれている内容や、ネット調べましたところ、
地元の赤岩上ワ組水道組合の水道余水が出ているところで、
問題なく利用できる水であると、太鼓判。

試飲したところ、めちゃくちゃ旨くて、
湧き水の美味しさの記憶が蘇るのでありました。

スマホホルダーを装備(QUAD LOCK OUT FRONT MOUNT)

これまでは、サイクリング時のライド記録を取るのに、
格安で調達した、QUAD LOCK RUN Kit(アームバンドタイプ)を使用していましたが、
なにせアームバンドなので長時間のライドを終えると、
血流不足になると思われ、指先が痺れる症状が気になってました。
(しばらくすると回復し、症状は消えます)

しかしながら、やはりスマホは操作しやすいポジションに据え置きたいので、
「QUAD LOCK OUT FRONT MOUNT」の装備をするのであります。

f:id:miyacho-chan:20191025115647j:plain
#QUAD LOCK OUT FRONT MOUNT

装着前は、ライトを外した状態を見てしても、
殺風景な状態なのであります。

f:id:miyacho-chan:20191025115740j:plain
#装着前

スマホが、ステムの上になるように装着。

f:id:miyacho-chan:20191025115829j:plain
#装着後(1)

スマホを載せた際に、ライトが干渉してしまう、
又は、干渉を避けた際にはライトがかなり端に寄ってしまうため、
ライトはハンドルバーの下側に装着したのであります。

f:id:miyacho-chan:20191025115945j:plain
#装着後(2)

スマホの脱着、及び操作の俊敏性と、
ハンドル周りの充実化も実現し、
ロードバイク・ライフも躍進なのであります。