ブレーキランプ
先日ミニバスケットの引率で出かけた際に、後続車から、
「ブレーキランプが切れているよ」と教えてもらい(謝々)、
この週末で交換作業の腹積もりでもあったので、ブレーキランプのバルブ、
つまり電球の交換を行いました。
ちなみに愛車は、HONDA ODYSSEY (2005式 RB2 Absolute)なのであります。
久々の自動車いじり。自動車屋の倅の血が騒ぎ立ち、
ワクワクしながらの作業です。
先ずは、ブレーキランプユニットの取り外し。
最初はネジを探してしまったのですが、よく見たら目隠しカバーがあったので
開けてみたら、
ネジちゃん、発見ーん。
2箇所あったので同様に開けてからネジを外してから、ランプユニットを
横にスライドすると、ボコボコっと音を立てながらランプユニットが外れます。
コード類が繋がったままなので、ペローンという感じなのですが、
外す際のボコボコっという音は、ポッチクリップが抜ける音だったようです。
ここまで来れば、後はバルブを交換するだけなのであります。
ソケットを取り出し、逝ってしまったバルブを外す。
ソケットはネジ込んであるだけなので、ゴク簡単に外せます。
ブレーキランプ意外に、ウインカーやバック(R)点灯ランプもあるので
間違えないようにするだけ。
予め調達済みだったバルブ(電球)。近くのホームセンターで350円程度。
こいつに交換し、ソケットを戻して、ランプユニットを付け戻して、
最初のネジ、目隠し蓋を付けて完了。
今回は、右リアのブレーキランプのバルブ交換がメインだったのですが、
念のため、左リアも同様に交換しました。(新品2球あったし)
息子にブレーキペダルを踏ませ、ランプ点灯確認OK。
これにて作業完了。