自転車の輸送
今日は我が息子の自電車を、
通学先の最寄り駅の駐輪場へ、 輸送をしたのであります。
課題は、車に積めるかどうか?
私のロードバイクを積めたので「同様に余裕で積めるっしょ」と、
安易に考えていたのであります。
だが、いざ積むとなると中々どうしたことか、実に手ごわいのでありまして・・・
前輪からトライ。
→ムムっ! 重っ。ハンドル高がネックとなり入らんぞ。
後輪からトライ。
→おややっ? これまたハンドルグリップが、車のハッチ枠をくぐりきれんぞ。
息子と二人がかりでトライしますが、中々納まりません。
前輪を取ろうと思いましたが、 ハブの両端にプラカバーが被せられ、
実に面倒くさそう。(防犯のため?)
再度、落ち着いて、前輪からトライ。
→ネックだったハンドル高は、角度の調整でクリア。
後輪まで入ったところで、前輪を斜め上向きにして、
なんとか積め込めたのであります。
息子との呼吸が合った成果でございました。
#自転車を積め込めた様子
その後、無事に通学先の最寄り駅の駐輪場へ、 輸送できたのでありました。