釣行 上越 2019 (Part.4)

「今週末の天候は荒れる(東、北日本)」と、天気予報は申される。
ただし、南岸沿いの方が降水確率が高かったり、 荒れだすのも土曜日後半と、
自己予報を考じ、いつもの漁場(サーフ)へと出撃したのであります。

途中の釣具屋さんで、坊主逃れの餌(ジャリメ:キス狙い)を調達しようかと、思いましたが、
いつもは盛っているにも関わらず、お客が居ません。

「やはり、天気予報を気にしているのか？」
「そもそも、こんな天気予報では、キスすら釣れないのか？」
そんなことを思いながら、無駄餌を買うのを躊躇し、
「キス狙いに転じるなら、某ワーム系疑似餌(イソメ似)を試せばいいや」と、
釣具屋さんをスルー。

・・・

サーフに到着し、夜明けと同時に振竿開始。
途中、短い時間の雨が振ったりしましたが、
意外にも、波・風ともに穏やか。

＃サーフの様子

曇天ではありますが、気温も暑くなく好環境。
他の釣り師は2～3組。

青物・フラット、両方挑みますが、釣れる気配なし。
そのうち、他の釣り師が、キスを上げるのを目撃。
「ならば、あたしもキスを狙い始めるか」と、
始めて使う某ワーム系疑似餌(イソメ似)を投じます。

・・・
・・・・・・
全く反応なし。
恐らく、私の腕が未熟なのでしょう。
もしくは、近辺で生エサを投じられたら、魚もそっちに寄るでしょう。

・・・

一旦漁場を放れ、速攻で「ジャリメ」を調達。
別のサーフでありますが再び漁場へ戻り、生エサにて振竿を再開。
この時、既に8:30。。。
しかし！！　速攻で、キスをゲット。

＃シロギス

天気が持つのも10:00頃まででは？
と、 この調子でキス・ラッシュを試みますが・・・

今回も！？
ミニフグやら、ミニコチやらにハリスを切られるなどの邪魔をされ、
時間は淡々と過ぎ、風・雲行き(黒めの雲)も怪しくなったところで収竿。

結局、キス：５尾のみの釣果でございました。

今回は、早朝の餌の調達時点で初動ミスでしたね。