セミロング・ライド 長野市街地への用事とその途中で・・・

本日は、長野市街地への用事。
最近の週末は雨天が多く、中々サイクリング出動も果たせませんでしたが、
今日の天気は気温が上昇基調なものの、曇り空なので、
日差しによるダメージを受けることはありません。

私の愛車(ロードバイク)、Cannondale Synapse ULTEGRA 2018。

今日のライドで、とうとう、
過去に描いた記事であります、
「出来るならば実践で使いたくないツール」の、
出番となってしまったのであります。

では、その経緯(いきさつ)を・・・

先ずは「最寄りのサイクルロードの北端(長野市)がどこなのか?」と、
ひたすら千曲川沿いを北上いたしますると、

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#サイクルロードの北端 (長野:落合橋付近)

到着いたしました場所は「ここから先はどうしましょ」という感じの、
何とも中途半端な場所でありまして、そこから先に進むためには、
落合橋の真ん中(丁字交差点)までの土手道と、綿内地区の土手道の入口まで、
この車線幅の狭い区間をガンバって通過し、その後は土手道を屋島橋まで目指します。

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屋島橋を長野市街地方面へ

屋島橋を渡り切ったあたりから、後輪がヌルヌルし始め、
のぞき込みますると、空気が無くなっているではありませんか!!
しかも、肝心の用事まで、時間の余裕はありませぬっ!!

止む無く前述の「携帯ハンドポンプ」の登場で、後輪の空気を充填。。。

一旦充填すると約5Kmは走行可能で、いわゆる「スローパンク」。
一先ず用事を済ませ、帰路約20Kmの中、5回ほど空気の充填を繰り返し、
やっとの思いで自宅に帰還。

「ならば、我が Synapse号。初のパンク修理なり」と、
自宅でゆっくりパンク修理をましまた。

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#後輪パンク修理

これまで、ママチャリ等のパンク修理はやったことがありましたが、
改めて今回、ロードバイクのパンク修理のスキルを身に着けたのでありまして、
再び今回のような事件があろうとも、決して動じず、
「替えチューブ」があれば、その場で修理・交換が可能なのであります。

ただ、やはりライド中のトラブルは、無いに越したことはないのであります。