新築から使ってきたドアホンを「ピンポーン♪」と鳴らした後、屋内機から雑音が響く
ようになり、交換が必要になった。
#取り替え前の屋内機
ブレーカーをOFFにして、いざ工事開始。
屋内機は、上方向にスライドすると外れます。
壁の中の固定箱に金具がビス止めされているので外します。
我が家では、屋内機が壁の中で電源をとるようになっているので、電源コードと信号ケーブルを外します。
一応、通信線「赤/白」がどのように挿されていたかを覚えておきます。
(1:赤,2:白、みたいな感じ)
引き続き、屋外機の取り外し。(鳴らす方)
筐体カバーを外してからビス止めネジを外します。
#機器部を外してフレームが残った状態。(壁穴からは通信ケーブル、電源を兼ねてます。)
もちろん、このフレームも外します。
#新たに取りつれられるドアホン。(開封後、機器・付属品全て)
新屋内機に、電源コンセントケーブルがついているので、取り外します。
念のため、ケーブルの印線「あり/なし」それぞれがどちらコネクタに付いていたかを覚えておき、壁からの電源ケーブルの印線「あり/なし」をそのままコネクタに挿して固定します。(交流だけど(+)/(-)のようなものかと)
通信線も古い屋内機と同様に「赤/白」をそのまま挿します。
屋外機(鳴らす方)は、あまり悩むことはありません。
フレームを取り付け、筐体に通信ケーブルを挿し、ビス止めをして筐体カバーをハメます。
#新たな屋外機(鳴らす方)
ここで、やっとブレーカーを復活させます。
屋内機が立ち上がり、日時設定をします。
#初期設定(日時設定)
これで、新ドアホンの取り替えが完了しました。
#新たな屋内機