Point65 Interior Cargo Camera Insert

なかなかライフワークになりきれないカメラ小僧ですが、
以前から気にかけていたカメラ用インナーケースを入手しました。
思い描いているスタイルは、
・お出かけ時にカメラバックを握れば、カメラと行動を共にできる
　※自動車で出かけることが多いので、いちいち出し入れしないで
　　気軽にカメラバックごと車に乗り込むといった感じ。
・クッション性のあるケース求む
　※そーは言ぅても精密機器、デリケートなボディなので、
　　最低限のクッション性は欲しい。
・バックパック(deuter freerider pro 30)に納まる
　※興味深いブログ 「marupei.net photography」
　　http://marupei.net/photography/2014/07/01/2617/
　　を拝見しましたが、ここまでの機材を持ち歩くほどの装備
　　(正確に言うと持っていない)ではないが、バックパック利用時の荷物分散を回避。

これまで代替品を使っていたのですが、上記バックパックにも納まらず
もともとカメラ用でなかったので、ちゃんとしたカメラ用インナーケースを
手配したのであります。
そして、今後、我が愛機専用となるケースは、

Point65 Interior Cargo Camera Insert (Large)

なのであります。
「Point65n」(Point 65 Packs)、以前は「ボブルビー」というブランドでしたね。
トップジッパーを開けると、こんな感じ。

サイズ(外寸)：約28x23x16cm(W×H×D)
※内寸はそれぞれ -3cm といったところでしょうか。
仕切り(デバイダ)は計6枚(ケース縦幅サイズ×2枚、幅狭サイズ×2枚、耳付き×2枚)と、
ストラップが付属しています。

そして、納めまする我が愛機は、
・NIKON D750 (ボディ)
・AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
で、広角～望遠を万遍なく撮りこなせる構成なのであります。
言い方を変えると「ボディ＆レンズ付けッパ、何でもござれ」構成だと
自負しているのであります。
＃ボディカバーを付けてます。(黄色)

レンズの長さが 115mm なのですが、ケースの仕切りの長辺のほうが長く、
そのまま納めると、仕切り上辺がカメラのグリップ付近で押され、若干凹みます。

底面に 厚さ 1cmほど(10cm×10cm \150程度)のクッション板を敷き、
良い感じに納まりました。
今回仕様したのはケース縦幅サイズ×2枚、耳付き×1枚で、
D750の付属品(充電器、USBケーブル)と、ケースのストラップ(未使用)を収納しています。