カメラバッグを新調 (HAZARD4 Photo Recon)
趣味の世界・ジャンルによっては、「沼」があると言われます。
沼」とは、凝(こ)りだすと出費が嵩む、嵩み続けることの例えです。
我が一眼カメラ機材を挙げますると、
・NIKON D750 (カメラボディー)
・AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
※持ち歩き用。近距離~望遠域もこなせる便利レンズ。
・AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
※超望遠。スポーツ観戦用。
この構成で、主だったシチュエーションは対応できると想定し、
レンズ機材の「沼化」を防いでいるのであります。
これまで、カメラバッグとして「POINT 65 CAMERA INSERT Large」を使っておりまして、
28-300mmレンズ装着状態での収納に重宝してましたが、
200-500mmレンズを持ったことにより、別ケースでの持ち出しが不便に思い、
「やはり機材を、まとめ納めて持ち出したい」という衝動に駆られ、
カメラバッグを新調したのであります。
HAZARD4(ハザード4) Photo Recon tactical optics sling pack
輸入品とのことで、注文からしばらく期間がありましたが、
先日やっと届いたのであります。
#HAZARD4(ハザード4) Photo Recon (Black)
コヨーテ色は比較的入手しやすいのですが、それだといかにもソルジャーになってしまうので、
ブラック色にしました。
ベロクロ(マジックテープ)付きの仕切りが4枚ありましたが、そのうち1枚のみ使用し・・・、
#横窓を開けた状態
D750ボディに、28-300mm を付けた状態で収納。
そして200-500mm は、上部窓から収納し・・・、
#上部窓を開けた状態
ピッタリ収納され、サイズ感も問題なし。
両機材ともに収納した状態で見ますと・・・、
#両機材ともに収納
納まりサイズ感は問題なし。
ただ、運搬時は横置きで問題ないのですが、本来は背負うタイプのカメラバッグ。
200-500mm レンズと、D750ボディ+28-300mm レンズの上下関係が・・・。
約2kgの200-500mm レンズを、ベロクロ(マジックテープ)仕切りが絶えれるか・・?
使い勝手や収納スタイルを踏まえ、現場・実践投入までに調整が必要すべし。