出来るならば実践で使いたくないツール (携帯ハンドポンプ)
あくまでも備えです。
自転車ライドの距離を伸ばそうと試みる中、
ふと不安になったのが「ここでパンクしたら・・・」、と、
誰もが思うのではないでしょうか。
一気にリペアツールを調達するのも費用が嵩むので、徐々に武装していくわけですが、
「替えチューブ」と「タイヤレバー」は安価なのを調達済。
次なる備えツールは「空気入れ」。
ということで携帯ハンドポンプ「TNI SUPER MICRO PUMP」を調達しました。
#TNI SUPER MICRO PUMP
世の中に、各社様々な携帯ハンドポンプがあれど、これにした決め手は、
・空気圧:120 psi まで対応
・コンパクト(短さ)
・見た目、および安価。
#裏面の説明書き
実際にはタイヤの空気圧が 80 psほどあれば、「空気少ないかな?」程度で、
乗ることは可能なので、パンク修理後であっても「しのぎライド」が出来るかと。
それと、サドルバック(LEZYNE L-CADDY)に納まるコンパクト・サイズ。
実際に、L-CADDYの下部ポケットに入りました。
#L-CADDYとの長さ比較
携帯するツールとしては、軽い方が良いのですが、
始めて所持するもので比較対象が無く、余り気にしていません。
大変に気に入って調達したツールではございますが、
出来れば実践で使いたくない「備えツール」なのであります。