俺のフライパン。
特に外面なのですが、焦げ付きが気になるため、
思い切って「リセット」をいたしました。
外面に重曹をまぶして湿らせてラップし、しばらく放置。
#重曹で焦げ付きを軟化中
ラップ越しからも、焦げ付いて黒くなっているのが伺い知れます。
焦げ取り道具は、
・キャンプ道具の焦げ取りスクレーパー
・金タワシ( from 100均 )
・紙やすりセット( from 100均 )
「スクレーパー」と「金タワシ」で、こびりついた焦げを・・・
「剥ぐ」
「削る」
「こそぎ落とす」
ひたすらこするのでありますっ!
粗方焦げが取れたところで、紙やすりで、
「擦る」
「擦る」
「磨く」
「磨く」
最初は「粗目」、最後は「細目」のやすりで、
ひたすらこするのでありますっ!
#やすり後(表面)
#やすり後(裏面)
鉄のフライパンだから容赦なく、こすりまくれるのであります。
続いて、すかさず「シーズニング」の儀なのであります。
今回はカセットコンロで、全面が「コガネムシ色」になるまで焼き入れをします。
#シーズニング(焼き入れ)
シーズニングの続き(油ひき・雑葉炒め)を施し、リセット作業完了。
#俺のフライパン(リセット後)
改めて育てなおし、一生ものとするのであります。