釣行 上越 2018 (Part.3)

今回の釣行は息子も連れて、前回の釣行と同様に、
キス釣りの準備も込みで、上越市某サーフへと行って参りました。

現場に着いたのは、4時半頃。まだ東の空がぼんやりと明るくなってきた程度。
息子は寝ている。。。
一先ず、私だけ波打ち際に出撃。
いつものように、朝マズメの青物狙い、しかし、さっぱり反応なし。

左右を見渡しても、釣り師の姿はまばら。
土曜日の早朝だからか、これから訪れるであろう日中猛暑を警戒してか、
これまでより空いている。

メタルジグをキャストしている釣り師もいれば、
天秤・キスのハリス仕掛けの竿師もいる。
「おぉ、まだキス釣りOKなんじゃん!?」

そして6時半頃、タックル・チェンジにてキス釣りを開始。
一投目で、ヒットっ!!
幸先の良い立ち上がり。
二投目をキャストし、速攻で息子を起こしに行く。
息子のタックルを準備し、息子もキャスト。

二投目の仕掛けを回収するため、巻く。
息子に「錘が海底をなめるように、こうやってゆっくり、じわじわ巻くんじゃい」
と手ほどきしながら巻き上げますると、2尾、ダブルヒーットっ!!
(恥ずかしながら、巻いている間、全く当たりに気付きませんでした。。。)

しかし、ここで全く反応が無くなり、沈黙が続く。
近辺の竿師も上げている気配なし。

しばらくの後、ポイント移動。
一人の竿師を跨いで、空きスペースに移る。

しばらくすると、チビフグが掛かるようになり、悲壮感が漂う。
日が高くなり(と、言っても8時)、息子は暑さにめげて車に退却。

何とか、2尾を上げたところで、撤収の準備。
ラスト一投をキャストし、荷物を車へ。
エサの残りを、隣の竿師におすそ分け。
竿師曰く「先週の台風(直接の影響は無かったが)以降、近距離では釣果が渋く、
遠投しないといけない」との情報。
そんなこんなで5~6分の会話の後、ラスト一投の仕掛けを回収するため、巻く。
「ブルッ、ブルルッ」ラス1ヒーットっ!!

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#釣果

結局:キス6尾、ギジハタ(恐らく)の小っちゃいの2尾の釣果でした。