国宝「犬山城」 - 愛知県犬山市

せっかく愛知県界隈に来ましたので観光をと、
犬山城」にまいりました。

<国宝「犬山城」>

inuyama-castle.jp

前回立ち寄った時は閉場しており、門内に入れなかったので、
改めての訪城なのであります。

途中の道路混雑もなく、到着時は駐車場も満車ではありましたが、
ほぼ待ち無しで停めることができました。

駐車場からお城までの途中で、抜群な景観の犬山城を眺めます。


犬山城

本丸が小高い所にあるため少々上り、いよいよ門内へ入城なのであります。
入場料:大人1名 550円。

天守閣内へは待ち行列があったので入りませんでしたが、

本丸内の庭園、石垣、天守閣を間近に見れて、大満足の訪城でございました。


#石垣下からの眺め

城外にでましたら、城下町(城下横町?)の散策です。
カフェや飲食店、お土産屋さんなどが立ち並び、
GW(ゴールデンウィーク)期間中な事もあり、大変賑わってました。


犬山城下町

あいにく、既に昼食を済ませていたので、
ただ散策にとどまった観光でございました。

お土産に、ご当地のお酒を買って帰路につきました。

潮干狩り 2024 - 衣崎海岸

だいぶ久々でございますが「潮干狩り」にいってまいりました。

久しぶりの潮干狩りなので今回の漁場は、
前回と同様に「衣崎海岸」でごさいます。

<衣崎 潮干狩り場>

www.katch.ne.jp

GW(ゴールデンウィーク)期間中で潮干狩りが可能なのは、
本日含めた前半の連休のみとなるため、混雑覚悟の決行なのであります。

干潮Maxは14:00頃、前後2時間の時間帯で入場可能なので、
12:00から始めるとして逆算し、10:00に現地に到着しました。

港の入口で、料金をお支払い。
大人1名 1,500円、
約2~3Kgが入るであろう、入漁券となる「網袋」を受け取ります。

駐車場もまだ余裕があり、スムーズに停めることが出来ましたよ。


#到着時の漁場の様子(沖方面)


#到着時の漁場の様子(海岸線方面)

待ち時間の中で「昼食・トイレ」を済ませ、いざ漁場へ!!

だいぶ久々、やはりブランクは否めず、
最初のうちは感覚が取り戻せないまま、漁率が稼げませんでした。。。

ただ「アサリ」の貝見極めだけは間違えることなく、
約2時間ぐらい、
アサリの巣窟を当てたり、外したり、
黙々と探り・堀り・採り、、、
無事に各自、入漁券「網袋」が一杯になるまで採れましたよ。
記念に「ハマグリ」も数個採ってまいりました。

駐車場に戻ると、やはりGW、
車が溢れかえっておりましたよ。

衣崎海岸は、砂吐かせ用にきれいな海水を持ち帰れるのと、
洗い場も整備されているところが、お気に入りでございます。
トイレが渋滞するのは、いた仕方ないことかと思います。

最初「網袋小ぃっさっ!?」と思いましたが、
実際にアサリを入れたり、砂吐かせケースに空けて見ると、
結構な量であることを再認識し、大満足の「潮干狩り」でございました。

富山湾岸サイクリング2024 - 180kmコース

いよいよ!! 「富山湾岸サイクリング 2024」当日なのであります。

toyama-bay-cycling.jp

www.tulip-tv.co.jp

今回のスタート&ゴールは「氷見」。


#氷見漁港付近

コースの西端が「氷見」なので、スタートしたら富山湾沿いに東へ向かい、
東端の「朝日」で折り返す、往復180Kmのコースなのであります。


#スタート・ゲート


#スターティング・グリット(隊列)

雨予報で心配していたものの、何とか曇りに持ちこたえている天候の中、
6時15分に「スタート」!!

往路は「射水」「滑川」「入善」のエイドで補給をいただきました。


#滑川のエイド食「ホタルイカ」が超美味い

魚津を超えたあたり、丁度北方向に進み始めたころから、
我々を襲う、難敵「向かい風」がきつくなり、
ペダリングを止めたら自転車も止まる」、
ほんとに風との戦いでした。

「朝日」のエイド食は、なんといっても「タラ汁」!!
やはり「これを食べに参加してるよなぁ」というほど、
向かい風で冷えた体に沁みわたり、そして美味い。

 


#「朝日」のエイド食「タラ汁」が超美味い


#「朝日」のエイドの海岸風景・ヒスイ海岸

そして折り返し!!

難敵「向かい風」に勝利したご褒美は、我らの身方「追い風」。
すこぶる順調に走行、足が勝手に回ります。

復路は「黒部」「富山」「高岡」のエイドで補給をいただきました。


#「黒部」のエイド食「鱒寿司」が超美味い
 ※急遽「鱒寿司」に変更。 (何か事情があったようです)
 富山名物「鱒寿司」もいただけて嬉しかったです。

富山競輪場の中の周回も経て、ひたすらゴールを目指します。

復路も「射水」を超えたあたりから、風向きがっ!!
やはり北方向に進み始めたあたりから、
160Km走った我々に容赦なく襲い掛かる、ラスボス「向かい風」!!
高岡エイドの手前「伏木万葉大橋」では、
さらに強烈な「登り」&「向かい風」!!
疲労も重なり、ただただ笑けてしまいました。

強風を喰らいながらでしたが、
ラスト10kmを残しても、わりと足が残っていて、
無事に180Kmを走破、勝利のゴールです。

やはり、この達成感。
毎度のことながら良いものです。

・・・

最後に。 走りながら度々お見かけした「荒れた場所」や「規制箇所」。
震災復旧途中にも関わらず、今大会を開催していただいた主催・ご当地の皆様、
ならびに、強風で寒い中、
案内やエイドで「おもてなし」いただいた、スタッフの皆様、
本当にありがとうございました。

また、ぜひ参加したいのと同時に、別の時期にも訪れて、湾岸ライドを楽しみたいと思います。

上越・糸魚川 久比岐自転車道 (東西端往復ライド)

低気圧が過ぎ去り、穏やかな気候、
風もなく、まさに小春日和でしたので、
やや遠征ではありますが、上越市沿岸部に出かけて参りました。

久々の上越でしたので釣りでもしようかと思っていたのですが、
残念ながら波は高め、濁り気味でしたので「やろうとしていたこと」の「プランB」、
「久比岐自転車道」のライドして参りました。

スタート地点は東端であります「上越市虫生岩戸」、
国道8号線「郷津トンネル」の西出口付近から、
終点は西端の「糸魚川市中宿」で「早川」の河口付近の駐車場。

走行したバイク(自転車)は「Tern SURGE」、
スポーティーな走りもこなせるミニベロ・ロード。


#Tern SURGE

往路はロス無く走ったらどれぐらいのかと、
信号ストップ(途中、国道を横断するため)以外は特に止まらず、
西端まで着いて、約1時間40分。


#中宿駐車場①


#中宿駐車場②

ここまできたらもう少し行ってみようかと、
ヒスイ海岸の手前まで行ってきました。

中宿駐車場の近くにあるコンビニで補給を済ませ、
復路は途中で休憩をしながらの走行で、景色と眺望を堪能。


#久比岐自転車道 途中の眺め①


#久比岐自転車道 途中の眺め②

この季節、日が傾くのが早く暗くなったり冷えてくるかもと気が焦っていのか、
帰りの方がハイペースで帰還したのであります。

乗鞍ヒルクライム2022 - レース当日

本日! 
いよいよ!!
「乗鞍ヒルクライム2022」当日なのであります。

昂る心境もありますが、
前日受付の際に見た限り、会場付近の駐車場スペースに限りがあると思い、
まだ暗いうちに到着しました。
結果としてこれが正解で、
朝になり、薄明るくなった頃には、
駐車場に入ろうとする車列が大渋滞となっておりました。
それを横目に、アップを兼ねてウロウロ。


#スタート地点

しかし、心配した雨も降り出し、
徐々に雨足も時折強まったりしてたのですが、
予定どおり開会式も行われ、チャンピオンクラスがスタート。


#スタート前待機

ここまできたら、土砂降りの中でも走ってやると腹をくくり、
いよいよ、スタート位置に整列となったタイミングで、
なんと、雨が上がったのであります。


#スタート待機場所から、恐らくゴール地点と思われる所を見上げる

タイム計測は「富士ヒル」同様「ネットタイム」であり、
計測開始地点を通過した時刻からフィニッシュ地点までの時間が、タイム記録されます。

「富士ヒル」より平均勾配がキツイのと、フィニッシュ地点が標高2700m。
事前の試走もしていないので、目標は「完走」 、、、
という気構えでスタートしたのであります。

結果は・・・ 無事に「完走」「1時間44分」

中間地点の10Kmまでは比較的快調でしたが、やはり途中きつくなり、
15Kmあたりには「壁かっ!」と終えるような激坂に苦しんだ割には、
そこそこのタイム。

それに、なにより「楽しかった」のと、
登り切った「充実感」


#フィニッシュ地点の眺め

前日に預けた荷物を受取り、着替えと補給。
フィニッシュ地点の雰囲気に後ろ髪を引かれながらの下山。
やはり登りも長ければ、下りも長い。
そして、下り勾配もキツイ。


#フィニッシュ地点近辺からの眺め(下山中)

乗鞍ヒルクライム2022 - 前日受付 & 出展ブース散策

本日は、8月28日に開催される、
「乗鞍ヒルクライム2022」に出走するべく、
前日受付のため、乗鞍観光センターにやってまいりました。

初めての「乗鞍ヒルクライム
松本市街地からどれくらい山間部に位置するのか不明だったので、
車中泊覚悟で向かうのであります。

なので、念のため会場に向かう道中で、
・夕食 ・翌日の朝食 ・水分
を買い込んでおくのであります。

近くにある駐車場に車を停め、会場に到着。
出展ブースを散策しながら、、、
NHK-BSの番組「チャリダー★快汗!サイクルクリニック」にも登場される
メンバーの方とも交流し、楽しい時間を過ごしたのであります。


#前日受付会場の様子

本日の目的でもあります、
・前日受付
・ゴール地点で受取る荷物預け
を無事に済ませて退散。

・・・
思いのほか山間部に入り込んで、かなりの距離だったので、
道の駅での車中泊を決行することにいたしました。
出かける前に、家でお風呂を済ませて正解でした。
(禁止ではないことを確認した上での車中泊です)

第18回Mt.富士ヒルクライム - レース当日

本日! いよいよ!!
「第18回Mt.富士ヒルクライム」(*) 当日なのであります。

*注) 2022年12月10日より、上記リンク先のサイトは、
  2023年6月4日開催予定の「第19回Mt.富士ヒルクライム」に更新されています。

何とか雨も上り、天気は回復傾向。
車中泊場所(道の駅富士吉田)から、予め駐車予約していた富士散策公園駐車場に移動し、
朝食を済ませ、着替えとドリンク作り、ロードバイク車体・タイヤ空気圧チェックと、
準備運動、トイレ、、、
そうこうしている間に、駐車場も埋まってきて、
出走者の方々が、それぞれに準備に取り組んでおられました。

主催者選抜クラスのスタート、少々お祭り的な雰囲気も感じたいと思い、
出走時間からは早めでは合ったのですが、スタート会場に到着いたしました。

駐車場からはは少々距離もるため、約10分程度ではありましたが、
アップを兼ねたロードバイクでの自走移動です。
既にたくさんの出走者が会場入りされておりました。


#出走者待機ゾーン

早々にバイクラックのスペースをゲット。


#待つ、我がマシン

タイム計測センサー・バンドを足首に付け、出走時間を待ちます。


#タイム計測センサー・バンド装着

主催者選抜クラスのスタートの後、一般の出走者は、
年齢(年代)で出走グループ分けされたスタート順となります。
今大会からスタート時刻を迎えての一斉スタートではなく、
スタート順に設けられた時間帯でのフリースタートであり、
混みあわないタイミングを計ってスタート出来るのであります。

タイム計測は「ネットタイム」であり、
計測開始地点を通過した時刻からフィニッシュ地点までの時間が、タイム記録されます。

実は私自信、今大会がヒルクライム・レースデビュー。
目標は「完走」「2時間を切れば良いかなぁ」という気構えで、
スタートしたのであります。

結果は・・・ 無事に「完走」「1時間52分」

20Km超えの登坂が初めてであり、やはり途中きつくなり、
途中「楽しく走ろう(登ろう)」モードにした割にはそこそこのタイム。
それに、なにより「楽しかった」のと、登り切った「充実感」


#フィニッシュ地点(富士山5合目) ※富士スバルライン

前日に預けた荷物を受取り、着替えと補給。
フィニッシュ地点も徐々に霧に覆われ、
アウターを着ても、さすがに富士山5合目だけあって、
寒さに耐えながらの下山。

登りも長ければ、下りも長い。
ブレーキングで握力がきつかったです。

スタート地点付近まで降りてきたら、逆に暑いぐらいの陽気。


富士スバルラインの料金所ゲート

その後は駐車場まで戻り、
余韻に浸りながら帰還したのでありました。

来年は「目指せブロンズ!!(1時間30分切り)」・・・かな。