第18回Mt.富士ヒルクライム - レース当日

本日! いよいよ!!
「第18回Mt.富士ヒルクライム」(*) 当日なのであります。

*注) 2022年12月10日より、上記リンク先のサイトは、
  2023年6月4日開催予定の「第19回Mt.富士ヒルクライム」に更新されています。

何とか雨も上り、天気は回復傾向。
車中泊場所(道の駅富士吉田)から、予め駐車予約していた富士散策公園駐車場に移動し、
朝食を済ませ、着替えとドリンク作り、ロードバイク車体・タイヤ空気圧チェックと、
準備運動、トイレ、、、
そうこうしている間に、駐車場も埋まってきて、
出走者の方々が、それぞれに準備に取り組んでおられました。

主催者選抜クラスのスタート、少々お祭り的な雰囲気も感じたいと思い、
出走時間からは早めでは合ったのですが、スタート会場に到着いたしました。

駐車場からはは少々距離もるため、約10分程度ではありましたが、
アップを兼ねたロードバイクでの自走移動です。
既にたくさんの出走者が会場入りされておりました。


#出走者待機ゾーン

早々にバイクラックのスペースをゲット。


#待つ、我がマシン

タイム計測センサー・バンドを足首に付け、出走時間を待ちます。


#タイム計測センサー・バンド装着

主催者選抜クラスのスタートの後、一般の出走者は、
年齢(年代)で出走グループ分けされたスタート順となります。
今大会からスタート時刻を迎えての一斉スタートではなく、
スタート順に設けられた時間帯でのフリースタートであり、
混みあわないタイミングを計ってスタート出来るのであります。

タイム計測は「ネットタイム」であり、
計測開始地点を通過した時刻からフィニッシュ地点までの時間が、タイム記録されます。

実は私自信、今大会がヒルクライム・レースデビュー。
目標は「完走」「2時間を切れば良いかなぁ」という気構えで、
スタートしたのであります。

結果は・・・ 無事に「完走」「1時間52分」

20Km超えの登坂が初めてであり、やはり途中きつくなり、
途中「楽しく走ろう(登ろう)」モードにした割にはそこそこのタイム。
それに、なにより「楽しかった」のと、登り切った「充実感」


#フィニッシュ地点(富士山5合目) ※富士スバルライン

前日に預けた荷物を受取り、着替えと補給。
フィニッシュ地点も徐々に霧に覆われ、
アウターを着ても、さすがに富士山5合目だけあって、
寒さに耐えながらの下山。

登りも長ければ、下りも長い。
ブレーキングで握力がきつかったです。

スタート地点付近まで降りてきたら、逆に暑いぐらいの陽気。


富士スバルラインの料金所ゲート

その後は駐車場まで戻り、
余韻に浸りながら帰還したのでありました。

来年は「目指せブロンズ!!(1時間30分切り)」・・・かな。