安価アクションカメラ「APEMAN A79」を使用していて、
ロードバイクにも装着し、ライド・ログを撮っています。
アクションカメラ入門機として付属品も充実していて、その中の、
ハンドルマウント ＝ コネクトジョイント ＝ 防水ケース
といった形で取り付けているので、
ネジも多ければ、固定感も良くないのと、
なにせプラスチックなので、ライド中の衝撃への耐用性や、
ネジを締めけるトルク加減も難しい。
そこで、アルミ製のシンプルなアクションカメラ用マウントを見つけ、
ゲットしたのであります。
＃アクションカメラ用マウント
CHAINA Post で送られて来たのでありますが、
その甲斐あって、めちゃ安価で調達できました。（数百円で送料無し）
反面、包装状態は、だいぶくたびれていましたが、
中身は何の問題もありません。
難なく取付も完了し、ハンドル周りもスッキリしました。
アルミ製なので、強度は問題無いでしょう。
なお、交換作業過程を動画で記録いたしました。
週末に、本来は「ツール・ド・美ヶ原 2021」の開催を控えた本日、
帰宅すると、記念品が届いておりました。
＃ロング・スポーツタオル
うむむ、口惜しや。。。
（出走したかった・・・）
ただ、誠に勝手ではございますが、
開催に向けて各所への働きかけや、
準備等に携わっておられた、主催者・スタッフの皆様には、
先ずは、労いを申し上げるとともに、
是非とも、来年の開催にご尽力いただけたらと思います。
週末は天気が悪そうなのと、今日は割と天気が安定してそうなので、
「志賀高原ヒルクライム」のコースを試走をしてまいりました。
９月１２日に開催される「志賀高原ヒルクライム」に、
エントリーしているのであります。
これまでエントリーしていたイベントが、 ことごとく中止となり、
９月も心配ではありますが、試走はできるときにしておこうと、
トライしてまいりました。
スタート地点は、渋峠（長野県側）の途中にある、
「サンバレー・スキー場」
そこから、ゴール地点であります、県境の「渋峠ホテル」まで登ります。
途中、ボーナスゾーンと称する平らな部分や下りがありますが、
基本的に１３Ｋｍの道のりを登りっぱなしなのであります。
タイムは気にせず、登り切ることが目標だったのですが、
１時間を切ることができました。
＃ゴール地点から、長野県側の眺め
＃ゴール地点の県境
ゴール地点では、同じくエントリーをされている方がいて、
ちょっとした交流がもてて、走覇の達成感にプラス、
楽しい時間を過ごせたのであります。
なお、今回の試走を動画で記録いたしました。
志賀高原ヒルクライム 試走 2021/06/18 - YouTube
＃今回のライドコース 走行距離：約 １３．７Ｋｍ 獲得標高：７６３ｍ (Strava GPS記録)
今日は、「いいづなコネクトEAST」にお出かけ、
「泉が丘喫茶室」でランチ。
「いいづなコネクトEAST」は、長野県飯綱町にあり、
元の「三水第二小学校」を再利用した施設なのであります。
「泉が丘喫茶室」は、その中に店舗を構え、
良い雰囲気にリノベーションされた喫茶店なのであります。
＃「いいづなコネクトEAST」外観
＃「泉が丘喫茶室」外観
＃「泉が丘喫茶室」店内
私たちが注文したのは・・・
・ローストビーフ・バーガー
・自家製レモネード（アイス）
・季節の自家製レモネード：ブラッドオレンジ（ホット）
＃ローストビーフ・バーガーと、飲み物
ローストビーフの美味しさもですが、ボリュームも驚き。
シャキシャキ・レタスもたっぷりと挟まれ、野菜も豊富。
そして、価格設定も驚き。（安くね？）
大満足のランチなのでありました。
自動車でしか行きづらいところですが、
ドライブコースに絡めて、穴場的なお店でオススメです。
長野市街地界隈からは、脚力次第ですが、
自転車ライドコースにも打ってつけなお店です。
ロードバイク向けのスタンドも、しっかりとスタンバイされてます。
「クローゼットの空間、有効活用を」と、
ハンガー掛け用のバーを追加します。
簡単施工で、壁面にバーの止め金具を取り付けても、
クロスの内側は、石膏ボードで耐久性が低い。
耐荷重も、それなりに考慮したものでなければならん。
そこで、上部に棚があるので、それにうまいこと掛けられないだろうかと、
思考を凝らした結果、、、
＃クローゼット・バー追加敷設
といった施工で仕上げました。
コスト（材料費）も最小限で、￥３，０００未満です。
久々のＤＩＹ。 楽しく施工出来ました。
ヒルクライムライドですが、
やれ「フォーム」だ、「ペース維持」だ、「ギア比」だ、
と、色々と記事を見て、理論武装をまとうよりは、断然「場数」でしょう。
という思いから、走れるときに走る、そして「登る」。
今回は「聖湖」を目指し、登ってまいりました。
千曲市立更級小学校～姨捨駅～聖湖のコースで、
約１０Ｋｍの登りで、良い感じのトレーニングとなります。
千曲市立更級小学校～姨捨駅間は、約１２分。
と、 タイム更新で成長を垣間見れたのですが、
聖湖までの登坂全体タイムは、約５０分。
タイムを縮めることが目的ではなかったとはいえ、
そう易々とタイム縮小（平均時速Ｕｐ）は難しいか・・・。
これに懲りず、やはり「場数」、「登り慣れを目指す」ですかね。
聖湖で休憩中に空を見上げると、見事な飛行機雲が！
＃休憩中の空
＃今回のライドコース 走行距離：約 ３１．８㎞ 獲得高度：６９８ｍ (Strava GPS記録)
先月の「富山湾岸サイクリング」が中止になった影響もありますが、
あまり間を置かずに参加できるライドイベントとして、
「ツール・ド・美ヶ原 2021」の開催記事を見つけました。
「んー、己の脚力でいけるかなぁ・・・」
「んー、心肺、もつかなぁ・・・」
「ＧＷだし、試す？」
ということで、、、
「ツール・ド・美ヶ原」のコースを試走してまいりました。
スタート地点であります「松本市営野球場」から走り始め、
ウォーミングアップが出来ないまま、いきなりの激坂区間に襲われ、
後は、７％～１２％の勾配登坂を繰返し、
途中で折られそうな心を、奮起して持ちこたえながら、
なんとか、やっとこ、登り切ったのであります。
ここで襲いかかってきたのが「寒さ」！？
標高１，９００ｍともなれば、さすかに寒みぃ～っ！！
１８Ｋｍほど登りっぱなし。
タイムは、約２時間！！
おぉー、初トライとしては、まずまず。（自己評価）
お？ 本番でのタイムアウト（足切り）はクリア、セーフだぞ！？
目標「完走」で、無理なく挑む前提でエントリーしてみる？
新たなモチベーションにしてみることにいたしました。
＃峠の登り切り付近（松本・安曇野盆地の眺め）
ゴール地点は、ちょい先なのですが、
ほぼ登り切り地点なのと、とにかく寒いので、引き返すことにしました。
（ウインドブレーカーを常備しておいて、良かったっ）
ただ、下りもなかなかの勾配で、ゆっり安全に下るには、
ブレーキ（握力）も厳しかったです・・・
＃今回のライドコース 走行距離：約 ３８㎞ 獲得高度：１，３１０ｍ (Strava GPS記録)
