スクリーン・レジャードーム ※簡易テント

一般的に屋外である市民プール等では、1時間に1回「休憩時間」があります。
その時に、プールサイドに上がって休憩するのですが、日陰ゾーンの確保に失敗
した場合は悲惨なことに、30分間又は1時間、直射日光にさらされるのであります。

その他、屋外レジャー(釣り等)でも、直射日光や突発的な悪天候時に威力を
発揮するに違いないアイテムを購入いたしました。

「スクリーン・レジャードーム」いわゆる簡易的なテント。

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某スポーツ量販店にて、約2000円引きで購入できました。
※余談ですが、店頭の同棚に「Coleman」の見た目全く同じものがあったのですが、
 元値よりさらに3000円程高価でした。

いいものを購入できたと上機嫌で帰宅し、早速、自宅で組立リハーサル。

先ずは、箱から取り出してみます。
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おぉーっ、コンパクトなパッケージ。
一旦組み立てた後も、ここに収まるんだろか?
と思いながらも、着々と組立てたのでした。

簡単な手順を紹介。
・たたまれているテントを広げる。(約2m×2m)
・ポール(2本)を伸ばす。※テントを立ち上げる、云わば「ハリ」の役目となるポール
・テントの天井にあたる部分にある、スリープ(筒穴)にポールを通す。
・テントを立上げて、テントの各角にあるフックピンをポールの端穴に差し込む。
※ほぼ、このページと同じ方法です。

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出来上がると、こんな感じです。
ナイスカラーなテントじゃん。

・・・組立リハーサルでも、屋外でやることをおススメします。。。