ボトルケージを追加装備

今年の夏も暑く、いまだに夏日があったり、
蒸し暑い日があったりと、ライドの際の暑さ対策は重要ですね。

そこで、水分補給・ドリンクボトルの拡充を図るため、
ボトルケージ(シートチューブ側)を追加することにいたしました。

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#現時点のボトルケージ(ダウンチューブ側)

現在ついているボトルケージは旧型(2018版)で、
現時点での新しいタイプだと、ロゴが違ったり微妙に統一感を損なうので、
どうせつけるなら同じ年代のものをと、探し回った結果、
見つけましたるはフレームと同系色のボトルケージ。

現在付けている黒と合わせようしていましたが、
フレームと同系色であれば、これもありかな?

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#今回装着するボトルケージ

装着後、フレームよりもボトルケージの方が、
若干濃い色だと気付きましたが、問題ありませぬ。

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#装着後(1)

元々のダウンチューブ側にボトルを入れても、もう片方に干渉しません。

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#装着後(2)

シートチューブ側は、ノーマルなボトルであれば難なく脱着可能。
(短めの方が更に楽ではあります)

深谷市めぐり(2)

#前述「深谷市めぐり(1)」

渋沢栄一」出身地ゆかりの地の3箇所を巡ったあとは、
記念館の正面入口で、お土産品の販売員さんに教えてもらったお店の一つ、
「カフェ花見」に訪店。

すぐさま「渋沢栄一カフェラテ」と「平九郎カフェラテ」を注文。
しばし待つこと、登場いたしましたのは、、、

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渋沢栄一カフェラテ

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#平九郎カフェラテ

大河ドラマが始まったら、深谷市界隈は大フィーバーで、
これを目当てにした来店者も大勢来るんだろうなぁ。。。

今のうちはまだ店内で、落ち着ついて美味しくいただき、
ゆったりとした時間を過ごせました。

店員さんに、この店への訪店理由が「記念館のお土産品屋さんに、
教えてもらった」旨を伝えたら、
さっき電話がきて「ガイドマップ分けてくれ」と仰ってたそうな。
さらには、同級生なんだそうな。

前述の案内係の方々や、お土産品屋さん、カフェ店員さんなど、
地元の方々とも触れ合えれて、有意義な観光でした。

深谷市めぐり(1)

2024年度に改新予定の、新紙幣の肖像人物に「渋沢栄一」に決まりましたね。
はたまた、実はそれより前に地元・ご当地フィーバーを予感させる、
2021年の大河ドラマのタイトルが「青天を衝け」、
主人公は「渋沢栄一」ですね。

そんな「渋沢栄一」の出身地であります「深谷市」に、
本日、かみさんと出かけて参りました。

#深谷市の「渋沢栄一」関連施設案内はこちらを参照

まず目指しましたのは「渋沢栄一記念館」。

到着まもなく歩いている人が多かったり、脇道駐車が目立ったりと、
「早速の渋沢栄一フィーバー(混雑)か!?」と思いきや、
・・・隣接している小学校の運動会でした。

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渋沢栄一記念館(正面)

渋沢栄一ゆかりの資料や、生涯年譜(起業事業)、
ご本人のポリシー(精神)、関係人物説明にいたるまでのあらゆる展示物で、
渋沢栄一」についてマル腰(無知識)な私であっても、
一気に身近に感じられる程の知識を得られる施設でした。
(案内係の方の詳しい説明のおかげもあります)

本人の演説を収録した音声も聞くことができます。
また、建物の裏側に抜けることができ、
そこには巨大な銅像が、そびえ立っているのであります。

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渋沢栄一の巨像

正面入口でお土産品の販売員さんに、
手持ち残が少ないとおっしゃってた「近隣ガイドマップ」を貰うことができ、
さらには、お昼の食事処として、
・楓(割烹やさん、食堂もあり)
・カフェ花見(渋沢栄一カフェラテというのがある)
を教えて貰いました。

丁度お昼(ランチ)時にもなりましたので、教えてもらった「楓」に訪店。
深谷界隈でよく耳にする「煮ほうとう」を注文。

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#「煮ほうとう」のセット(焼肉小丼)

柔く味が滲み込んだ「ほうとう」が、ものすごく旨く、
セットでチョイスした焼肉小丼、3品小鉢も旨く、
大変満足、美味しゅういただきました。
某グルメ店ランキングサイトで見かけない穴場店でもあり、
こんな点でも嬉しかった。

続いて「尾高惇忠(おだか・じゅんちゅう)生家」。

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#尾高惇忠生家

尾高惇忠という方は、渋沢栄一のいとこで10歳程年上、学問の面で師としていた方。
大河ドラマでも登場人物となること間違いなし)
建物は江戸後期、ほぼそのままの風体なのであります。
建物内の土間は「ここを当時から幾人もの人が踏んだのかなぁ」と、妄想必至。
奥にはレンガ作りの蔵もあり、江戸後期~明治時代の雰囲気が、
抜群に醸し出されているのであります。

また、尾高惇忠の末弟「尾高平九郎」(後に、渋沢家の養子となり渋沢平九郎)も、
要人物の一人でありまして、イケメンで評判とのこと。
(こちらでも、案内係の方の詳しいお話をいただけました)

さらに向かいましたのは「旧渋沢邸・中の家」

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#旧渋沢邸(中の家)を母屋の正面から

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#旧渋沢邸(中の家)を母屋の横から

第一印象は「でかーっ」「ひろぉーっ」。
到着するやいなや、存在感強烈な建物が目に飛び込んできます。
庭にはセレブリティーな庭のアイテムでもあります「池」がありますが、
近年のものとのことで、敷地内の別棟で外国人向けの道場を開いてた当時、
日本庭園らしい雰囲気をだすべく拵えたのだそうです。
いずれにしても「藍玉」で一財を成し得た豪商の雰囲気を感じます。

ひとまず「渋沢栄一」出身地ゆかりの地めぐりでありました。

トレーニングライド

今日こそはと、走行距離100kmの壁を目指しましたが・・・

天候は下り坂。
部分的に厚めで黒っぽい雲があるものの、
何とか降雨を堪えているといった天気模様。

風は北よりの弱い風。
前回のライドと同様に、スタートは千曲市付近で、
先ずは南向きで坂城町方面へと向かいます。

約16Km付近でUターンし北向きに転換して、
ほぼ来た自転車道を戻り、千曲市付近にたどり着いて、
走行距離は、約30Kmオーバー。

天候は相変わらずの空模様なので、そのまま北向きで長野方面へ。

途中「お昼休憩をどうするか?」を思案しながらのライド。
お店でゆっくり食べても、その間に雨になっても嫌だし、
かといって、このサイクルロード沿いに都合の良いコンビニも無いし、
と、地理感を巡らせて思案してますると、
北に向かうにつれて、雲行きが怪しく、
須坂市以北は、降雨をあらわにしたような霞んだ景色になっておりまする。

結局、長野市の綿内地区界隈のコンビニで軽食を済ませて、
Uターンして、千曲市付近に戻ってまいりました。

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#今回のライドコース 走行距離:約68km 獲得高度:381m (Strava GPS記録)

帰還後まもなくして、まとまった降雨となりました。

塗装の補修

水筒を床に落としてしまった・・・。
案の定、底面に塗装はがれの小傷が・・・。
よりによって、かみさんの水筒・・・。

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#水筒の小傷

塗装された水筒、使っているうちにこの手の小傷が原因で、
塗装剥がれが拡がる可能性がある。
よって、今のうちに補修するのであります。

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#補修用の部材たち

補修に使ったのは塗料とコンパウンドのみで、
小傷を埋めることができました。
仕上は、車用の簡易ワックスで艶出しコーティング。

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#補修後

さらに補修面がフラットになる想定でおりましたが、
市販コンパウンドの性能はこれが限度かも。
一先ず、傷の拡大はこれで防止できるかなと。

the 街中華 (栃木市:幸楽)

出張先でのお昼食事は、ぷらっと外食ランチ。
ぷらっとと言っても、車移動。
以前から気になっていた、お店の存在を誘い示す看板。
「今日は、そこにしよう」

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栃木市:幸楽 ※外観

と、いうわけで到着しましたるは、中華料理「幸楽」。
親子2名で切り盛りされている、個人経営のお店。
 店主(調理):息子さんと思われるお兄さん
 フロア:お母さまと思われる年配女性
これぞ「ザ・街中華」「ど真ん中の街中華」なのであります。

気候が暑かったので、ラーメン系ではなく「揚げ焼きそば」を注文。

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#揚げ焼きそば (750円)

傍らに映っておりますのは「中華スープ」で、
お母さまが「サービスねぇ」と言いながら提供くださいました。

具だくさん&野菜だくさん。
出張中の身としては、有り難い具材なのでありまして、
小皿で「カラシ酢」を作り、それをかけながら一気に喰らうのであります。
これぞ優しい街中華。

大変に美味しくいただき、いい店見つけたという満足感を得ながら退店。

麒麟児「鶏そば」を喰らう

今日のお昼はかみさんと、長野市にありますラーメン店、
麒麟児」に行って参りました。
長野市界隈でも指折りの有名店なのであります。

店に到着するや否や、既に数組の待ち行列が、、、。
しかしながら、我々のお腹は既にラーメンを欲っするスイッチが、
オンになってしまっておりまして、
辛抱上等、ひたすら待つのでありました。

入店直前に注文。
私は「鶏そば」と日替わりミニ丼(チャーシュー丼)をチョイス。
注文後、まもなく入店・着座。
着座後、まもなく、注文料理が到着。
素晴らしき効率(回転率)なのであります。

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#「鶏そば」と日替わりミニ丼(チャーシュー丼)

これまで噂を耳にするだけで、食事時に店前を通っても行列にたじろぎ、
中々喰らうことが出来なかった「麒麟児」。

「鶏そば」は、メニューの中では濃厚・コッテリの部類、
しかしながら、コクがあるわりには重くなく、
食べやすいスープなのであります。
ミニ丼を付けたのにも関わらず、
さらにこのスープでラーメンを啜りたい欲求に耐えきれず「替え玉」を注文。

チャーシューは、おそらく従来の豚チャーシューと鶏肉チャーシューのダブルキャスト

ミニ丼もチャーシューと玉子、ラーメンのスープとの相性が抜群で、
おいしゅうございました。

暑い日ながらも喰らう価値あり、なのでありました。