釣行 上越 2018 (Part.2)

週末の過ごし方に若干の余裕が持てるようになったので、
今年の釣行は、より頻度を上げておるのですが、ブログアップは今年2度目。

サーフでのショアジギング(主にメタルジグ)を攻略しようと、これまでは青物狙いを貫行。
ただ、日と時間の巡り合わせが合わないのか、全く釣果がなく、
同志たるアングラー殿のお話も、今年は青物釣果が良くないというお声も、
チラホラ耳にするといったシーズン。
方や、釣り具店の場内アナウンスや店員さんの会話などから「今年はキスが好釣」とのこと。

確かにここ数週(週末)、我々がメタルジグをキャストしている脇で、
「お前ら、釣れない青物狙って馬鹿じゃないの?」といった雰囲気で、
悠々とキス釣りをしている竿師たちが多い。

「であれば!」と、今回私めも出撃の途中で「ジャリメ」を購入。
場所キープの為、日の出と同時にサーフ・イン and スタンバイ。

ただ、せっかくなので、しばらくの間ショアジギング。
案の定、ここ数回と同様に、ノーバイト。
同志たる他アングラー殿達も同様の様子で、早めの決断で場所替えのためか、
徐々に退却するのであります。

既に日が上がり切り(といってもAM7時前)、場所はキープしたまま、キス釣りに転行。
別タックル(竿・リール)に切換え、天秤と錘(8号)+3本針の市販仕掛け(7号)をセットして、
ジャリメをつけて、ミドル・キャスト!!
ラインにテンションが掛かるぐらいにして、しばらく待ち。

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#キス釣り(キャスト後の待ち)

「キス釣りって、こんな感じだったかしら?」と思い出しながら、
ゆっくり・じわじわと、リールを巻きますると・・・「ブルっ、ブルルっ」っと、久々の感触。
「おぉ! 久しぶりですね、シロギスちゃん」

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#キス(良型)

と、ここで気が付いたのですが、私がキープした場所はどうやら離岸流ポイントでした。
そして、少々離れた離岸流ポイントにもショアジギングからキス釣りに切換えた同志が一人。
「ならば!!」と、キス釣りを続行。
たまに潮目の変化の際に、待っている間、性懲りもなくメタルジグを2~3投。

・・・
9時を迎えた時点で、暑さの限界。
この時点で、8尾。
ラスト一投、「これで釣れれば、3人家族で、仲良く3尾づつ」と思いながら、
ゆっくり・じわじわと、リールを巻きますると・・・「ブルっ、ブルルっ」っと、期待通りの感触。

計9尾で、収竿・撤収。

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#本日の釣果

気持ちを割り切って、キス釣りに集中したら、さらに釣果が上がったかも。
ただ、捌くのも久々なので、数的には丁度よかった。

栃木出張 佐野ラーメンを喰らう

日曜日の夜~月曜日の日中にかけての仕事で、栃木(栃木市岩舟)に行って参りました。
車での移動、現地につく前に夕飯を済ませようと佐野市に降り立ち、
せっかくなので佐野ラーメンにしようと、知人のおススメでもあります「しまだや」に
決定したのであります。

場所の目印は「佐野警察署」。
近くに「青竹手打ちラーメン・手作り餃子の店 しまだや」の看板を発見。
早速入店し、メニューがシンプルなので迷わず「手打ちラーメン」を発注。

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#手打ちラーメン(大盛)

「写真フリーOK」なのでしょうか、近くに添えて撮影するべく「さのまる」の
ぬいぐるみがありましたが、ここはラーメンのみのショットとするのであります。
「The 佐野ラーメン」とでも言いましょうか、透明感のあるスープですが、
鶏ガラベースでコクもある薄口醤油味で美味、柔く優しい縮れ中太麺。

お腹も心も満足し退店。
ただ、車に乗り込みハンドルを握った途端に、「これから徹夜仕事か・・・」と、
ややテンション・ダウンな状態で出撃したのであります。

中体連(長野) バスケットボール 更埴地区大会 2018

昨年まで我が息子もメンバーでありました、地元中学校の
バスケットボール大会を観戦したのであります。
我が息子の後輩、中学3年生メンバーとしては、
次の広域大会へ進むか進まないか、引退もかかった大会。
これは応援すべしと観戦したのであります。

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#新しい千曲市の市民体育館(アリーナ)

観戦理由はもう2つありまして、うち1つめは、
千曲市(長野県)の市民体育館が、建て替えられてアリーナとなり、
何と、そこで大会が催されるというではないですか!?
これは是非とも内部リサーチをせねば!?
という不純な理由もあったのであります。

もう1つは、これが主目的ではありますが、
一言で申し上げますと、写真撮影です。
我が息子の後輩たちはもちろんのこと、顔見知りの他校の子たちも含めての
写真撮りなのであります。
よって、怪しい親父言わばリはなく、堂々と安心して楽しく写真撮影を
させていただけるのであります。

我が機材は、
カメラボディーは、Nikon D750
レンズ(試合撮影)は、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
レンズ(集合写真、広角)は、AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
でして、2日間の殆どは、200-500mmレンズを手持ち撮影となります。
2日目は筋肉痛、最後の試合では握力残量が切れる寸前、
日頃の鍛錬が無いこと情けなし。

しかしながら、無事に閉会式、集合写真撮影まで行え、
土曜日・日曜日の2日間、存分に楽しい時間を過ごせたのであります。

いいやま菜の花祭り - 飯山市 2018

GW 後半。
本日は、飯山市で開催されています「いいやま菜の花祭り」会場に出かけてきました。

身内が帰省(レジャー)でこちら地元に来ていましたので、
お昼またぎで当家のお墓参りを済ませ、
午後の僅かな時間でしたが、観光の一つにでもと思いまして、
「いいやま菜の花祭り」へと皆で出かけたのであります。

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#菜の花公園からの眺め その1

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#菜の花公園からの眺め その2

写真で見る限り、近景は葉や茎の緑色が勝っておりますが、
中景以遠は、まだまだ菜の花の黄色が主張しているのであります。

我が愛機(カメラ)を持参してでかけたのでありますが、
メモリカードが刺さっていなかったのであります。(ショック...)
なぜに、そんな凡ミスを?
自動車台数を削減するため、私は妹家族の車に便乗したのですが、
カメラバックを自分の車に置いたままで、肝心のカメラにセットしないままに
なっていたのでのであります。(痛恨の極み)

気分もブルーになりかけたプチ観光。。。
時期も終盤でしたので、菜の花の黄色加減を心配しましたが、まだ菜の花が残り、
景色も良く、心身のリフレッシュ効果も感じたお出かけとなりました。

釣行 上越 2018 (Part.1)

GW前半、やっと、今年最初の釣行なのであります。
気合は程々に、AM6:00頃に現地(釣場)到着。
場所は、いつもの、上越の某サーフ。
(場所については、後記の内容で分かる人は分かると思われ)
やはり、GW真っ盛りの晴れの日とあらば、先陣の釣り人で、
キャスト・スペースが確保出来ないかと思いきや、僅かな隙間を発見!

早速出竿!

今回の釣行の目的は、
・新調したリール(OKUMA インスパイラ 3000)のデビューと、
 それに巻いたライン(PE X8 2.0号)の実践。
・ラインとリーダーの結線(FGノット)の強度確認と実践。
なのであります。
そんなんで、最初の数投はやや控えめにキャスト。

その後、徐々に距離伸ばしのキャストを続けます。
リール巻き上げペース(ギア比?)も良い感じで、ガタつきもなし。
FGノットの強度も問題無く、キツめにキャストしても平気。
そんな感触に浸っていますると、、、ヒィーット!!
幸先の良いヒットなのであります。
イナダを期待しながら、引き寄せますると、、、!?!?
体格の良い「コノシロ」ちゃん。(幼少期名は「コハダ」)

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#コノシロ (20cmぐらい)

「よぉーし、お魚チャンがいることは分かった」と、キャストを続行しようとしたら、
まさかの、近隣宿の宿泊客参加の「地引網タイム」。。。
「どおりで、ここだけスペースが空いていたわけだ、、、無念」
地引網でさらわれては、いくら回遊魚(青物)狙いでも、この後の釣果は疑問。。。

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#地引網の様子

「ま、ボウズより良いか」
「周りのキス狙い、青物狙いの同志も、上げている気配なかったし」
と、我を慰めつつ退散。

水槽の近況 2018(晩春) 水草のある水景(安定生育)

我が家の水槽ですが、当面のところ石景と流木でのレイアウト構成をしていましたが、
やはり水草も取り入れたいと思い、丈夫かつ安価な水草を植栽したのであります。

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水草レイアウト

植栽後、1・2週間の間に根付いたのを確認。
丈が伸びたり、新芽(脇芽)もお目見えするようになり、
すくすくと生育されていると思える水草たち。
ただ、この頃から葉が外れ始めて水槽内を浮遊するようになりました。
(特に、有茎系である「タイストリクタ」)
「またしても水草の育成失敗か!?」と慌ててしまうところなのでありますが、
「トリミング(剪定)の合図のようなもの」と書かれている記事もチラホラお見かけし、
「トリミング」と「再植栽」をしてみたのであります。

割と簡単、かつ安易な方法ですが、込み合っていて、
光が射し込み辛くなっているところで、ターゲットとなる茎に対し、
葉を2~3枚残してカット。
(残った株からは、1週間後ぐらいに新芽(脇芽)が出始めるのであります)
カットした水草の最下部の葉を落とし、その節目がを地中に埋めるように再植栽。
(葉を落とした節目から、根が出てきます)

上の写真は、再植栽後の水景なのであります。

庭木の剪定

我が家のシンボルツリーであります「桂」の株立ちなのですが、
購入・植樹当時の可愛げな印象は何処へ、とばかりに、
限られた庭スペースに合わない大樹となってしまいました。

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#伐採前

枝のみであれば一見、いい感じの枝ぶりに見えるのですが、
夏場に葉が生い茂り、枝芽も無尽に生えそびえ、ここ数年は収拾付かなくなった枝を
剪定するのも一苦労なのでありました。

太さ10cm超が2本ほどあり、これを無くせば、いくらか品も良くなるかと、
思い切って伐採したのであります。

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#伐採後

某肉体改造業者「ライ◇ップ」の、前・後みたいな印象変わり。
右上に伸びているのも、手入れの余地があるかもしれませんが、
葉が着いてからの調整かなぁ・・・と。