鉄板つけ焼きそば専門店 「そうげん」

今日は、長野県は長野市豊野にあります「鉄板つけ焼きそば専門店 そうげん」で、
「つけ焼きそば」を喰らってまいりました。

「つけ焼きそば」というネーミング、あまり馴染みが無いかもしれませんが、
長野県中野市に生まれ育った吾輩としては「大龍やきそば」を想い起こさせ、
何とも懐かしい、ノスタルジーで心温まる気分になるのであります。

そして「おぉーっ!! いよいよこれを提供する店が出現したかっ!!」と、
勇者の登場に大歓喜なのであります。

入店後、迷わず「つけ焼きそば」を注文。

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#つけ焼きそば(大盛り)

ニラを効かせた塩焼きそば、上に乗った「もやし」は速攻で混ぜてしまいます。
そして、味噌だれをチョン付けしながら食べるスタイルは、
まさしく、大龍やきそばテイストを醸し出しているのであります。

写真に所々赤く見えるのは「サクラエビ」で、風味もあり、
大変に美味しくいただきました。

長野県中野市に生まれ育った吾輩として、
次回来店時に「大龍やきそば」にさらに近づいた味を求めるべく、
もし可能なのであれば、
「つけ焼きそば」「サクラエビぬき」「ニラ増し」
「もやし混ぜ炒めで、しなやか麺に」
こんな我がまま、聞いていただけるかしら?

 ちなみに、いにしえの「大龍」は、中野市郵便局の東側にありました。
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#大龍 (現在は建物だけ)

ぬか漬け、始めました

「ぬか床」を育て始めて、約2週間。
これまで、野菜くずで「捨て漬け」を続けておりましたが、
いよいよ、食する野菜を漬けようと、
手始めに「セロリ」を漬けたのであります。
10cm程に切り分けたセロリを、1日間漬けました。

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#セロリのぬか漬け

いざ、試食。

上出来。上出来。
セロリのシャキシャキ感はそのまま、
最初はスティック大根を食べている間隔なのでありますが、
後からセロリの風味が載ってくるのであります。

生食では、セロリの風味が割と強烈なところ、
ぬか漬けにすると、それがマイルドになるのであります。

ビール等の酒のツマミにも合い、
食事の先ベジとして、ピッタリなのであります。

屋外(雨天)のカメラ撮影

知人の息子殿が、部活でサッカーの試合があるというので、
カメラ撮影のスキル・アップも兼ねて、撮ってまいりました。

天候は、雨。
試合開始前に降り出してしまいました。

朝からから既にドンヨリとした曇天だったので、雨天前提で挑もうとしていたものの、
レインカバーといったアイテムを所持しておらず、現場に向かう途中で、
100円均一ショップで透明ナイロン袋を購入し、現場到着してから、
即席のレインカバーを仕立てたのであります。

で、いざ本番。
試合中は、雨脚が強まったり弱まったり、試合中通しで降り続きましたが、
カメラ撮影は完遂したのであります。

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#即席のレインカバー(使用後)

上の写真でも察していただける思いますが、ナイロンを完全に被せてしまうと、
ファインダーを覗くことが出来なくなり、めくって覗くしかなかったのですが、
そうすると、液晶モニタ周辺を雨から防ぎきれず、若干の水滴がついてしまって
いるのであります。

以降、同様なシチュエーションでのカメラ撮影があるまでの課題事項なのであります。

ナイロン袋ごと被って撮影ってのも、思ってはみたのですが、
撮影している姿が怪しさ満点、大会主催者から退場を喰らってもいけませんし、
袋にそこまでの容量がなく、酸欠必至かと躊躇してとりやめ。

車に戻ってから速攻で水滴をふき取り、帰宅後は乾燥剤を入れた即席密封ボックスへ
収納したのであります。

全国高等専門学校ロボットコンテスト 2018 関東甲信越地区大会

本日は「高専ロボコン」関東甲信越地区大会を、観にいってまいりました。
開催場所は、東京都大田区蒲田にあります、日本工学院専門学校
片柳アリーナ」でございます。

これまで、NHKでのテレビ番組で観たことはありましたが、
生(ライブ)での観覧は始めてなのであります。
参加10校(20チーム)、対戦は5リーグ戦~勝ち抜け5チームの、
決勝トーナメントで構成されていて、試合開始時のお決まりフレーズ、
「5秒前・・、3、2、1、スタート!!」で、
盛り上がりを見せた、それぞれの対戦と会場の雰囲気。

私は、ここぞとばかりにカメラ写真撮影。
テレビ撮影を含めた運営や、他校の方や観客に迷惑が掛からないように、
カメラ撮影を楽しんでまいりました。
もちろん、ひいきのチームの応援も。

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#舞台

次は全国、国技館
既に楽しみなのであります。

上越市立水族博物館 リニューアル後 初潜入

台風25号が過ぎ去り、間1日置いて釣行に出かけましたが、
波は高く、全くショアジギング(サーフ)に向かない海模様でした。
(インテリアバー(ロッドホルダー仕様)のインプレを兼ねた釣行)

サーフは諦め、どこぞの港でとも思ったのですが、どこも満杯。
午前中で時間もありましたので、上越市立水族博物館に行って参りました。

今年の6月26日にリニューアルオープンし、「うみがたり」というネーミングで
運営されているのであります。

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#入口のネームロゴ

入場券を購入後、改札をとおります。
ロビー(ホワイエ)は、未だ水槽などは表れず、水族館というより、
ミュージアムといった表現が似合う空間で、順路としてエスカレータ(上り)に
案内されます。

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エスカレータ(上り) ※正順路

以前の同水族館にもあり、印象的だった回遊大水槽ですが、
新水族館のた回遊大水槽では、上層・中層・下層と、それぞれの様子が観れます。

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#回遊大水槽 (イワシの群泳)

回遊魚が、間近に迫ってきます。

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#鯛!!

順路途中には、中小様々な壁面水槽があり、日本海を中心にした生物を
見ることが出来ます。
イカ群れの遊泳が、意外にも幻想的でした。

他にも、こんな生物や、

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シロイルカ

こんな様子を観れます。

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#イルカと飼育員の共泳(餌の時間)

順路の最後には、

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#ペンギン

のエリアがあり、餌やり体験も出来るようですよ。
(時間帯と、先着制限があるようです)

いゃー、それにしても、リニューアルされた上越市立水族博物館
ロビーエリアの改札前には、カフェ(食事可)のようなスペースもあり、
オシャレな感じになっておりました。

以前の、昭和感漂う同水族館を知るものとしては、全く違う装いでおどろきます。
と、同時に以前の建物の様子も回顧され、懐かしさも蘇ります。
入口付近の広場を歩きながら、
「確か、この辺は、以前のイルカショー・プールだったよなあ・・・?」
といった感じです。

駐車場が、若干離れた場所にあるので、早い時間帯での訪問を進めます。

車内パーツ替え ステー・アシストパイプ取り付け (続編)

引続きの作業として、今日はインテリアバーの取り付、および、
ひとまず「ロッドホルダー」仕様とするため、ロッドクリップを自作してみました。

インテリアバーは、クレトムというメーカーの「インテリアバー・プラス KA-54」。

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#インテリアバー・プラス KA-54 (開封前)

バーの両端に金具管があり、それが不要な際には、両端の樹脂器具の架ける部分に、
収納するための、くぼんでいる部分があり、そのスペースのおかげで、
先日取り付けたアシストパイプ(25mm径)が、ジャスト・フィットなのであります。

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#樹脂器具の架ける部分 (くぼみ、分かりますか?)

ちなみに、同メーカーの「KA-30」等では、両端の樹脂器具の架ける部分が
フラットなので、21mm径のパイプがギリギリかと思います。

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#アシストパイプに架けた様子 (上部も横麺もフィット)

続いては、ロッドホルダー仕様にするための、ロッド・クリップ。
単体で見ると、百円ショップ感が拭えませんが、
洗濯物干し竿のポールストッパーを代用し、ロッドを架ける部分に
クッションシール(百円で調達した隙間テープ)を張ります。

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#ロッド・クリップ(自作)

これを、インテリアバーに均等に並べて「インテリアバー(ロッドホルダー仕様)」の
出来上がり。

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#インテリアバー(ロッドホルダー仕様) ※自作

当面、前後2個ずつのロッド・クリップで使用します。
(前のインテリアバーに付ける、ロッド・クリップは、思案中)

車内パーツ替え ステー・アシストパイプ取り付け

今年から、釣行の頻度があがりました。
漁場に行くとロッド・コレクションの如く、車内にロッドホルダーを装着して
数本のロッドを鎮座されているのを見かけます。
あたしにゃ、そんなコレクションとまでは行かなくても、釣行には2竿は車に積んで、
出かけておりますれば、息子も同行となると、もう1竿多くなるのであります。

今までは、クーラーボックス等を置いた場所の延長となる、後部座席の半分を倒して、
その上にロッドを寝かせておりました。
そのため車の走行中は、ロッドの「カタカタ」音が気になったり、
漁場に着いたら、ケースから何かを取り出す際に、いちいち横たわるロッドをどけて、と、
些細なことでもストレスを払拭したい。

ただ、諸先輩がたがお付けになられているロッドホルダー、
我が車アウトランダー PHEV (GG2W)だと、
「カーメイト INNO IF6」が候補になるのですが、重厚すぎて、
特に後部座席の頭部圧迫感により、以降乗るであろう、妻、又は息子からの
クレームが勃発すること、易に想定されるのであります。
私自身も「ロッドホルダーのみ」にはせず、汎用的なものにしたいと、
考えていたのであります。

そこで「カーメイト INNO IF6」の各部品が調達可能であることを知り、
先ずは、サイドアシストパイプだけ取り付けて、
後々つけようと思っているバーの想定位置のイメージ取りと、足場固めをしようと、
以下の部品のみを取り寄せたのであります。

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#取り寄せ部品
・ZSP28 ロッドホルダー用ステー(ロッドホルダー専用補修パーツ)
・ZSP52 アシストパイプ(キャップ付) 1本 パイプ径 25mm φ25 全長:600mm

早速、取り付け開始。
先ずは、後部座席のアシストグリップを外します。
アシストグリップをバネと戦いながらおろし、付け根の目隠し蓋を外すと、
止めネジが顔を出すので、これを外します。

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#アシストグリップの止めネジ

外したネジは、ステーを取り付ける際に使用するので、
無くさないように注意。

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#ネジ穴 (暗くて分かりづらいですが、黒四角の中にネジ穴があります)

それぞれのネジ穴にステーを取り付けます。
ここでは後でパイプを通しやすくするために仮止めにします。

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#ステーの取り付け(仮止め)

実は、取り寄せたアシストパイプですが、荷物到着後60cmだと短いことが分かり、
同じパイプ径(25mm φ25)で、長さ90cm のものを施工前に慌てて
仕入れておいたのであります。(パイプエンドキャップは流用)
近所のホームセンターで買ったのですが、パイプの厚みが、見た目上全く一緒で、
価格も1本数百円なのでございました。

その 90cmパイプを通し、ステーのネジを本締めして、取り付け完了っ!!

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#パイプ装着後 (暗くて見づらいか)

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#パイプ装着後 (別の角度から)

パイプが、後部荷物スペースの2/3程まで伸ばせました。
(それ以上は、窓上の天井壁に干渉してしまいます)
あとは、ロッドホルダーとして、どんなバーを掲げるか?、と。